鍼灸師のamicaです。
気がついたら、もう10月も終了。今年もあと2ヶ月!
コロナもなんとか落ち着いているので、今年は紅葉&温泉を楽しむ秋にしたいですね。あ、もちろん食欲の秋はコロナ関係なしで楽しめますからね〜。
先日、一足お先に奈良方面へ小旅行に行ってきました。
吉野方面に遊びに行き、日本一長い「谷瀬の吊り橋」をわたり、そして、憧れだった熊野神社に参拝し、温泉へ〜。
こちらが、吉野郡十津川村にあり、長さ約297メートル、高さ約54メートルの吊り橋。
歩くたびにゆらゆらと揺れるスリル抜群。真ん中を歩けば安定しているのかと思いきや、作られてから60年以上経っているからか。。。真ん中の板も安定しておらず、継ぎ目が緩くなっていて、板がガタガタ動くのです。
橋の上は、上限20人までとなっていたのですが、特に規制されている感じもなく。。。観光客が戻ってきたら、警備員さんとかがチェックするのかしら?
そして、温泉へ向かう途中、実は通り道に熊野大社があることを知り、急遽寄り道することになりました。世界遺産である熊野古道のそばにある、「熊野本宮大社」。
自然の風合いの社殿がとっても印象的で、境内を歩いている時ずーっと「かっこいいーー」と、つぶやいていました。4つ社殿が並んでいるのですが、古事記の中に出てくる日本の様々な神様の産みの親である「イザナミ」「イザナギ」そして、イザナギが生み出した様々な神様の中で「三貴神」のうちの2人「素戔嗚(スサノオ)」「天照大御神(アマテラス)」がそれぞれ祀られているのです。
古事記に出てくる「セレブリティー」大集合!!!と、ちょっとドキドキしちゃいましたよー。
しかもさらにカッコ良かったのが、この「八咫烏(ヤタガラス)」。
この、八咫烏。スサノオの尊に使え、日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があるそうです。
JFA財団法人日本サッカー協会のマークにも使われているこの八咫烏。ボールをゴールに導くようにとの願いが込められているのでないかと言われているそうです。
八咫烏ポスト〜
今回の旅行は、紅葉の時期からはちょっと早かったのですが、綺麗なコスモスを見ることができました〜。
奈良!おすすめです。
冷えと鍼灸治療
10月中旬からめっきり涼しく(寒く?)なってきましたね。
今年の冬は寒くなるという話をよく聞きます。そして、いきなり寒くなったからか、足の冷えやお腹・太もも部分の冷えが気になる方も増えてきたようです。
冷えの原因は様々です。
・貧血(隠れ貧血)
・筋肉不足
・自律神経のバランス
・ストレス
などなど。
しっかり栄養をとり運動することで、自分で冷え対策していくことが重要です。
そして、鍼灸治療を受けることでも、リラックスするように体に働きかけ、交感神経・副交感神経のon/offスイッチの切り替えが上手にできるようにサポートしていけます。
興味のある方は
渋谷:amica鍼灸院
二子玉川:鍼灸サロン vvb
まで、お問い合わせください。