特別休暇を消化したため、

きのうと今日は２連休でした。

ずっと会っていなかった茨城のおばあちゃん家に泊まりにいってきました。

地震もあったので心配でしたが、まちは変わらず。

のどかな風景がありました。

あたたかい地面にたくさんの春が。

おばあちゃんちの近くには土手があったり、

裏の竹林の奥には不思議な神社があったり。

とくに幼少時代から印象に残っているのは昔住んでいたふるい家。

明治時代から建っている元、お母さんの実家。

細い道を入って田んぼの中を行くとある。

ちょっと怖くなるくらい古い家。

地震にも耐えて残っていました。

家のちかくの大きな川。

田んぼのザリガニを捕ったらこの川に流していたけれど。

考えたら迷惑。だったろうね。

都内では見られないかわいいつくしも！

つくしっておひたしにして食べられるんですよ。

おばあちゃんち。無事！！

植物だらけの家の中。

おばあちゃんの手にかかると何年も生きるの。

会えて嬉しそうにしてるおばあちゃんを見て、
すごく切なくなった。

気づけば７年ぶりでおばあちゃんがとても小さくなったように感じた。

帰りに、おみやげ代とかかれたお金の入った封筒を渡された。

裏側には「あみに会えてほんとにうれしかった」

と書かれていた。

おばあちゃんごめんね。

もっと早く会いにいってあげれば良かった。

★amiamiart★

田舎に☆