クロは2018年な3月の終わり、貧血になり検査の結果猫白血病と診断されました。輸血に鉄剤、インターキャットの処置をしましたが今夜持たないかもしれませんと言われ…………

数日後検査をすると数値が大幅に改善されていて先生もびっくりの復活を遂げました。それからしばらく鉄剤の服用ともうひとつ(何の薬か忘れちゃいました)のお薬、インターキャットを続けました。落ち着いてきたのでにインターキャットは２週間に１度になりました。

病院受診を1度も欠かさずもうかれこれ7年目になりました。途中、腎臓の数値が少し悪かったのもあり予防の意味合いで点滴が週1。腫瘍らしきものが見つかり病理検査に出したところ悪性の腫瘍の可能性という診断をもらうも腫瘍は大きくならず何も症状もなく、お陰様で現在元気に過ごしています。

普通、白血病は２～3年で亡くなることが多いと聞いて最初のうちは生きた心地がしない日々が続きました。3年過ぎ、ほんとに白血病なのか、陰転してるのではないかと再検査もしましたが残念ながら白血病には変わりなかったです。

白血病診断から今年で7年目。4歳から治療を続け現在11歳になりました。もうすっかりシニア猫ですがこれからも元気でできるだけ長く一緒にいたい……そう願わずにはいられません。長い間、よく治療頑張ってきたね！これからも頑張って治療していこうね𓂃🌱𓈒𓏸

クロの白血病治療経過について