反抗期でもスキーのためなら7時起き!!!

 

 

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年のヨーロッパスキーリゾート年末年始休業、一部の国を除いてスキー場がクローズしています。

 

ヨーロッパに爆発的に広がるコロナウイルス感染者増のための病床確保です。

スキー=ケガ=緊急という方程式らしいのですが、、、。

スキーの怪我は大体、捻挫、酷くても骨折、村の診療所で大体は治療できてしまうんですけどね。

 

そんなこと言っていても始まらない

 

 

と言うわけでスキーしたい人は登るしかない、、、。

街のスキーレンタルショップもありったけのツアースキーを集めそれでもまだ足りない状態、

日本のメリカリのようなセカンドハンドサイトでのツアースキーも品薄。

 

普通ツアースキーというとスキー場以外の手つかずの山の中をシールをはいて登り、滑ってくるのですが、

今年のヨーロッパそこまで雪が多いわけでなく、またツアースキー初心者が知識もないまま山の中に入って行ってもそのほうが危ないと言う判断で、登りやすいスキー場の下山コースを整備してくれてあります。

 

以前、スキーを教えた生徒さんツアースキーがやってみたいということで行ってきました。


滑り終わった一言、、、こんなに味わい深い一本ははじめてだ。