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なりたい自分と今の自分のギャップ

人を悪く言う人になりたくない
言い訳を言う人になりたくない
嘘をつく人になりたくない
人を馬鹿にする人でいたくない
人のいいところを見つけられる人でありたい
冷静で俯瞰視できる人になりたい
大人になりたい
しゃべるより話しを聞ける人になりたい


自分の理想論

そうやってなりたい自分に近づいていけると思ってた

けど、実際は気を許すと自己嫌悪になるくらい人を批判したり、悪くいったり馬鹿にしたりする。
うまくいかないと、口にはださないけど、何かしら外的要因をみつけて言い訳をしてる。そうして自分をフォローしている。

なんでだ。
今までこの理想に近づけるように、悪口をいわないように言い訳をしないように気をつけてきたはずなのに。

小学校の時の友達と遊んだ。
小学校から中学校まで、実はすごく嫌いだった。
でも、それなりに「仲良く」していた。

時が経つと、友達は大人になって角がとれて、すごく成長していた。

私は…??

小学校の時の思い出を引きずって、その子を認められないでいる。

どっちが成長したか。
どっちが大人か。

子供の時には子供らしく、気持ちをぶちまけながら生きていったら良かったんだろうか。
それができない子だったから、今気持ちが貯められなくなって、漏れ出てしまうんだろうか。


話しが逸れた。

反面教師としていたイメージになっている自分。

なぜだ。

避けて通ってたはずなのに。
きっと、そういう理想の人間には「形」から入ってもなれるもんじゃないんじゃないか。
悪口をいわない、だとか言い訳しないだとかは結果論で、あくまでその前にその気持ちが消える必要があるのではないか。
つまり、私が理想としているのは、人を悪く思っていながら、悪く言わない人ではなくて、人を悪く思わない人。


でも、そんなの始めっから無理だったんだ。
悪く思わない人はいないもんね。
そういう自分がいて当然なんだ。
でも、極力悪く思わない方法があると思う。

それを今から探そうと思う。

それと、なりたくない人間を理想とするんじゃなくて、なりたい人間を理想とするのも大事な事だったのかもしれない。

図書カード

会社の友達数人と、いくつかの本を貸し借りしている。
最近誰が誰のかわかんなくなってきたので、図書カードの提案をした。

すぐに「耳をすませば」を思い出して浸る。

なんて欲求不満な青春時代を過ごしたんだろう。
私。

図書カード案は不採用だった。

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