肝要なのは、毎日の生活のありかた。

着るもの、食べるもの、目に見るもの、耳に入るもの

環境 など。

そういう何げないものからの 影響で、

どうも身体は冷えてしまう。

嫌な話を聞いた時、

つい誰かに腹を立てた時
 
いただいた甘いものに感謝もしないで パクパクと食べすぎたとき

身体が どのようなものを身に着けたいのかを聞かずにいたとき


靴下の重ね履きをしても

足湯をしても 身体が冷えてしまう時がある。

それは、それ以外の、冷えの元 が、あるからだ。




朝、テレビで染織家の志村ふくみさんの番組を見た。

わたしは、こういうものを見るのが好きなので、

つい、見入った ニコニコ










染は祈り

だそうな。

化学染料ではなく、自然のものから、染めるとき

昔からのように 祈りながら・・・



祈りながら暮らしているのか 

真摯に自然とともに生きているのか

それとも、ただ、反応して、何かを攻撃して一瞬スッキリしているのだろうか
※これは、一番冷えそうだ

朝から、文化の日らしく 物思う もみじ