結婚式の時の
とても幸せそうな写真を見せると
とても笑顔で、
「ママかわいいー!
ママが結婚した人って、この人だったんだぁ!」
「また見たくなったら、見ていい?」
「うん、いつでも見ていいよ✨」
泣くこともなく、、、
笑顔いっぱいの姿をみて
わたしは、胸がいっぱいになりました。
成長につれて
なんで?どうして?が大きくなり
子どもが自らの言葉で
「あの3日間は、とてもこわかった!」と、
トラウマになった記憶を話してくれました。
当時、調停では、まだ正式に取り決めされる前で
相手方からの希望が強く、虐待はなかったと主張されており
また、調停では話し合いの中で双方が歩みよらなければならないとのことで、面会を実施しましたが
(↑結果、DV、虐待の証拠を提出し、
正式に直接の面会交流はなくなりました。)
大きくなって、 自分は誘拐された
と、いう記憶として残るのならば
もっと慎重に決断すべきだった
と後悔しました。
わたしは子どもに、決して父親の悪口は言わず、
あなたは愛されて生まれてきたことを伝え続けてきました。
これまでは離婚したことをいつ話そうか?
どう話したらいいか?などと悩んだこともありましたが
まさか、こんな普通の日に
突然、、
子どもと向き合い、
不安なことを聞いてあげて、
お互いにしっかりと話せたことで
親子の絆がより深まった気がします。
これからも一番の理解者として
サポートしていけたらと思います