えーと、翻訳学校に通っていた時から幾星霜やら。
短大卒業後、バブルがはじけたため就職がうまくいかず、語学マニアで本を読むのが好きだったという理由で私は翻訳の勉強を始めたのです。
今日は、その頃先生方からいただいた言葉を振り返ってみようと思います。
「もっと恋愛小説を読みなさい」
これはおそらく、もっと柔らかい融通の利いた文をかけ、と言う意味だと思います。その後ロマンス小説を読んでみましたが、文章力が成長したかは不明です。
「体言止めは、品がない」
体言止めを無意識に使っていた私には衝撃でした。それ以来、体言止めは、極力避けています。
短大卒業後、バブルがはじけたため就職がうまくいかず、語学マニアで本を読むのが好きだったという理由で私は翻訳の勉強を始めたのです。
今日は、その頃先生方からいただいた言葉を振り返ってみようと思います。
「もっと恋愛小説を読みなさい」
これはおそらく、もっと柔らかい融通の利いた文をかけ、と言う意味だと思います。その後ロマンス小説を読んでみましたが、文章力が成長したかは不明です。
「体言止めは、品がない」
体言止めを無意識に使っていた私には衝撃でした。それ以来、体言止めは、極力避けています。
「あなたは、良い日本語を知ってますね」
当然といえば当然なのですが。原文を理解するのに精一杯になると、良い日本語、という概念が頭から飛んでしまいがちです。でも、原文を正確に理解して、読みやすい、丁寧な日本語で読む人達に届けることが、翻訳する側の最大の役目です。翻訳するうえでまっとうな日本語を使う大切さ、難しさを教えてくれた言葉です。そして大して成績の良くなかった私に、先生からの、このありがたい言葉は胸にしみました。翻訳者になれるかなれないかは別として、私が文を書くことは何かしら役にたつかも、と思わせてくれたのです。
とりとめのない日記になってしまいましたがご容赦ください。