坂口健太郎、イセヨン主演
「愛のあとにくるもの」
全6話
RakutenViki検索ワードは
「What comes after love」
2019年日本へ留学に来たイセヨンは
運命的に小説家志望の大学生
坂口健太郎と出会い、恋に落ちた。
永遠の愛を感じていた二人だったが
日々のすれ違いから別れを選び
5年後、韓国で小説家と編集者という関係で
二人は再会するーという
ラブストーリー
感想
「ユミ細胞」の時もそうですけど
世間が
Youはジュンゴ派?
それともベニ派?
に分かれ 盛りあがったこのドラマ!!
イライラするって事はハマった証拠だよね?
うん。
めっちゃイライラしました~
ジュンゴに♡爆
顔みたら許したけども!!
ジュンゴに関して
言わないと伝わらないよねとかいう
感想を結構お見かけしたんですけど、
いや、この男!
言う言わない問題以前に、
常識かけてるし、
思慮深さもゼロ過ぎませんか?
私、結婚式すっぽかしたあげく、
引き出物いらないのにとか言うところで
イラMAXになりまして
そこはなんであろうと言葉は
絶対伝えないといけない死
一言連絡させてくれってバイト先に
言えない行動も謎過ぎる死←結婚式よ?
既読&着信無視する理由も見当たらない死
とにかくビックリ行動あり過ぎて理解不能!
ってか、彼女が危険な目にあって
松葉づえまで出動してるのに
駆け寄るでもないその驚きの行動にドンビキ。
え?そんなのありえます?
何より驚くほど謝らない!!!
これが日本男子か~って思われたら
まじで嫌なんですけど!
っていう男じゃなかったですか?←圧っ
驚くほどイケメンだけども!←
正直こんな奴の書いた小説がいいわけもなく
あとから反省文みたいな小説かかれても
またきっと忙しくなったら
自分優先になる事 わかりみ過ぎて
イセヨンちゃんには心から
ホンジョンヒョンにしときなさいな
って全力で思っちゃたけどもー
ってか、
「愛のあとにくるもの」聞かれてのが回答が
ウスッーーーー
って思ったの私だけ?笑
個人的な意見だけど
異国で出会い、異言語で愛を交わせていく
というのは、長くなればなるほど
かなり大変なことだと思うし、
まして日韓カップルじゃないですか?
イセヨンの孤独さも
私たちの考える孤独さとはまた違うと
個人的には思うんですよね。
(ちなみに私の弟は日韓カップル👫)
そう思うと、「愛のあとにくるもの」って
もっと一般的に私たちが感じるのものとは
この二人の場合は違うんじゃないかって
個人的には思ったりもしました
ゆえに、あの答えになんか語彙とか含めて
浅さ感じてガックリだったな
とはいえ、作品的には
非常に抒情的で
また健太郎の
ナレーションも心地よく
子宮にくるっていうか爆
妊娠したらごめんって言うか
原作の方はもうちょっと過去の歴史的背景も
含めたセリフ問題もあったと聞きましたが、
このドラマに関しては
辻仁成さんテイストの リアルさあるようで
どこか非現実感を感じる作品で
画も とにかく美しく
坂口健太郎のちょっとコンユ風の
穏やかな雰囲気も素敵でしたし
なによりイセヨンよ
ほぼほぼずーーーーーーと
日本語長ゼリフ!!!
もはやコレって日本のドラマでしょ?って
思われてもおかしくないくらい
日本語メインだったし、
しかも感情が超絶のってて。。。
感情伝えたいのに
その言語能力ゆえうまく伝えられない
もどかしさみたいなものまで伝わってきて
とにかく素晴らしいの一言でした!!
それにしても、
二つビックリしたことあって!
ひとつは
日本人の脇役の方たち&中村アンの
演技が酷すぎませんでしたか?
最近「Eye love you」とか「ブラックペアン」
とか日ドラ見る機会がありましたが、
あの時はそこまで違和感感じなかったのに
このドラマに関しては
酷いっ!
酷すぎるっ!!!
最初韓国人の方が日本語言ってるのかな~
と思ったくらいのボー演技でアングリ
しかもアンアンがーーー
メインの一人なのにあれはなくないですか?
「私と結婚しよう」
扉開けてからの抱きつき方も含めて、
大失笑
そしてもう一つはやっぱ
2話のアソコでしょ~♡♡
え~健太郎もこーいうのやるんだ?
って思いませんでした?
え?もう今時 日ドラでもあるの?
イセヨン自体は結構キスは
アグレッシグな印象あるんで
あんま驚かなかったけど
健太郎ハムハムいいんだ?みたいな。
結構レアな演出で面白かったです
ま、そんなわけでマトメ←(笑)
ラストとジュンゴに不満ももちながらも
主演二人の美しさと
ケミの良さに感嘆しかないし
ジュンゴ派?それともベニ派?論争で
巷も盛り上がったし
満足度としては高い作品となりました!
日本語多いので
普段韓ドラに親しみない方でも
見やすいかもです。機会あれば是非