見えているのに何も出来ない。そっと握って すっと溶けた。 儚すぎて守れなかった。 あの日アタシは只見ていた。 この同じ地球で震えている綺麗な君の眼を。 怯えている小さな手を。 そう、只みているだけだったんだ。