うちの息子はADHD /ASDのグレーゾーンです。
こんにちは!
発達科学コミュニケーション
トレーナー 山本みつきです。
今回は<母子登校>について。
入学式や新学期、
新しい環境で、毎日子どもはがんばっていますが、
登校しぶりが出てきたり、
ママと一緒じゃないと。。
ってなると、
母子登校をされるかと思います。
私も子どもが小学1年の秋くらいから
小1の終わりまで、
ずっと母子登校でした。
寒い廊下で一人たたずみ、
教室でみんなと同じことができない息子を
涙を堪えて見守る日々。。。
これ、本当にメンタルやられます
当時、先の見えないトンネルに立たされたようで
本当に辛かった。しんどかった。
それを乗り越えた今だから言えること。
(その時はできなかった)
母子登校中にやっておいてほしい3つのこと
①自分一人の時間をつくる
②俯瞰時間をもつ
③誰かに話を聞いてもらう
これ、本当に大事です!!
①毎日10分でもいいですし、
休みの日に子どもを誰かに預けて
一人遊びに行くでもよし!
自分時間を持つと心に余裕が生まれます。
②俯瞰時間をもつことで、
(ノートに想いを書く、やりたいことを書く)
今のこの状況を客観的にみつめられて、
この状況からの解決策も見えてきます。
この状況が一生続くわけではない。
③旦那、友達、言いにくければスクールカウンセラー、私でももちろん!
誰かに辛い気持ちをアウトプットしましょう。
そうすることでストレスが緩和されます。
つまり
母子登校中、いかに心の余裕がもてるか。
自分自身を大切に過ごせるか。
子どもが学校に馴染まないのも、
母子登校になるのも、
不登校になるのも、
ママの育て方のせいではない。
ママが責任を感じることはないんです。
発達凸凹があるってことは
他の子にはない突出した部分が必ずあります。
そっちに目を向けて、
伸ばしていけたら必ず自信はつきます!
だから一人で悩まないで。
抱え込まないで。
必ず、出口はあるから
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