完璧主義の人は常に100点を目指します。
100点を続けようとします。
92点くらいまでが気分良くいられる許容範囲です。
80点になるとストレスを感じます。
60点になると強烈なストレスを感じます。
40点ではもう死んだも同然の心地になります。
そういえば、学生の頃のテストは、
39点以下が赤点だったよね。
あれ、よく出来てますね。
人間、体調や気分が悪い時なんて普通にある事です。
そういう時には39点にならないようにすれば良いんです。
そういう時に40点取れたら満点です。
100か0かにならない事。
それが大事。
パニックになりやすい人はこの傾向が特に強いように感じます。
毎日毎回100点なんて取れないですよ。
緊張の連続は心身ともに良くないです。
効率も落ちてしまいます。
常に100点を取っているように見える人も、点を取るべきところに意識を集中しているからそう見えるんです。
取らなくて良いところは力を抜いてダラダラしているはずです。
では、40点の部分とは何か。
生活です。
ご飯を食べてお風呂に入って寝るとか、
遅刻しないで登校、出社するとか。
そういう事。
それもできないのに100点を取れない自分を責めている人は病んでしまいますよ。
40点も取れないのに100点を取らなくちゃと思っているのですから、それだけでストレスがかかります。
100点は、
取らなくちゃ、じゃなくて、
取ると決めて取るものです。
そこに照準を合わせて、
準備して取るものです。
準備もせずに100点を基準に生きているいつも赤点の人は、考えが甘い。
としか
言いようがない。
本人はとっても苦しそうだけど、
言動も
考えも
生き方も
甘さが滲み出ています。
大事な所を外して、それ以外の所に色々とこだわりが強く、他人に対して批判的で依存的になってしまいます。
よく自分以外の何かのせいにしますが、
できないのは実力が足りないだけです。
実力は、準備して努力して経験してからのみ身につきます。
準備には順番があります。
その順番が間違うと上手くいきません。
まず、ぽけっとして、力を抜いて、落ち着いて順番を考えましょう。
もし問題に対しての順番を考える時に、力を抜けない、落ち着いて考えられないのであれば、その時点で赤点だと思って下さい。
只今、10点以下のサインは、
問題も把握できずにただ苦しい、ただ慌てる、ただ焦る、ただ困る、そんな毎日が続くことです。
それを何年も続けていると周りが迷惑します。
目指すは40点の満点です。
40点の満点は、素晴らしい事です。
これを安定と言います。
土台とも言います。
土台なくして飛躍なし。
誰にでも10点の日はあります。
10点の時期はあります。
でも、10点の人であり続けるのは、
好きでやっているんだろうなと思います。
だって、100点満点のテストで10点取るのとか
簡単だよ?
それぞれのレベルに合わせた学校(人生)になっているのですから、そこでの10点は私の10点で、40点は私の40点で、100点は私の100点です。
ちなみに私は、40点を目指して頑張っています。
赤点になったら生活を正し、10点になる前に対処します。
60点取れたら嬉しいです。
80点の時は自分でやったー!とお祝いします。
100点は死ぬまでに一回くらい取れたら素敵だな〜と思っています。
おしまい。