入学後1か月で願書を提出...し(ちゃった)話、その②です。

 

その①に書いた通り、学校への願書締め切り3日前に説明会に行き、ものすごく大変、だけどやりがいもあるよ、という先輩方のお話を聞いてきた娘。でもまあ、願書3日前で何もしてなかったので、出さないんだろうと思ってました。

 

そしたら。

 

願書出せちゃった理由その4

締め切り前夜(前夜ですよ、前夜。決して真似しないでください、って感じ)。

スマホでゴソゴソと、下書きを始めた。

 

え?!願書、出すの?

....出すことにしたらしいです。

 

願書は、日本語(のみ)なんですよね。これ、理由その4かも。

*英語の試験は、その後にちゃんとあります。念のため。

 

願書出せちゃった理由その5

高校受験の推薦で、さんざん自己PRや作文の練習をしてたのが、ここで役に立つの?って感じでしたが、(娘にとって)願書書くのはあまり大変ではなかったのです。中学時代、学校以外の習い事に全力投球してたこともあり、部活も活動が週1の茶道部(部長)だった、ということも、「学校外で頑張っていたこと+茶道!」というダブルで、留学に向けた願書に書く内容として、とても自己PRしやすかった、という思わぬ発見もありました。

 

ということで、前日夜に書き始めた願書を(さすがに)添削しながら、コレ、もしかして受かってしまうのではないかしら...と少しだけ思っておりました。まだこの時は、親の側に全く心の準備ができておらず、受かっちゃたらどうしましょう。一年手放す覚悟はまだできてないわーとか思いながら、一方で、心のどこかで「これがご縁というものなのかな」と考えている私もいました。都立に進学して、願書書き始めたらなんだか妙に(娘にとっては)書きやすくて。。。

 

学校の対応をみても、応募者が校内で多いとは思えなかったし。

 

ということで、願書、出しちゃいました。オドロキの展開でした。