インターネットは便利ですが、
ウイルス感染の危険があります(^_^;)
ウイルスを防止する手段として、
所在が不明なサイトを閲覧しない
という方法が有効です。
でも、この常識を逆手にとった新手口が米国で見つかった様です。
それは、米国の大手の74サイトのオンライン広告にマルウエアが掲載
された可能性があるというものです。
詳細は、米国シスコシステムズのブログを検索し、9/8の記事を参照してください。
米国の事なので、日本に到達するまで時間がかかると思っていたのですが、
先日、それらしい広告をYouTubeで見つけました。
▼ こんな感じです
拡散するのが早すぎる(><;)
再現性がないという事も困った問題です。
この悪意のある広告は特定の場所にあるのでなく、
莫大な広告の中に分散されて混じっているみたいで、
いつ発生するのか予測ができません。
応急対策として、
1.悪意のある広告を見つけたら、ブラウズを閉じる。
2.シャットダウンする。
3.しばらくたってから電源を入れる。
4.ウイルスチェックをかける。
少し面倒ですが、念には念を入れた対応が必要と思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。