寒いけど例年と比べると暖かい日々です。
入院中の実家の父の部屋へを覗くと、ストーブがついていないので猫の姿がない。
また外へ遊びに行ったと思いつつもベットの上の毛布をさわると…
「ニャー」と鳴き声と毛布がモゾモゾ動いている。
毛布を持ち上げると…中に白猫がいました。
外で遊ぶので茶色ですが、本来は真っ白です。
台所へ行くと黒柴がストーブの番犬をしていました。
「犬は喜び」って歌と違い、この犬は寒がりです。
そして触ると噛みつきます…。
動物はエアコンやファンヒーターより、昔ながらのやかんが置けるストーブを好みます。
温風が嫌なのかな?私も暖房やヒーターは苦手です…。
職場へ戻ろうと、実家を出る前にもう1度父の部屋を覗いてみました。
「頭隠して尻隠さず」って感じで、毛布から尻尾が出ています。
しかも名前を呼ぶと「にゃー」という返事と尻尾がフリフリしています。
気まぐれだけど、猫好きなのでカワイイ。
そして職場裏にある、私の色んな物を置いてある場所。
使ってない工具箱の中に…「誰だお前!!」
もう6?7匹近く去勢をしていますし、譲渡会へお願いしていますが、またですか?
猫が寄り付く家や職場は運気がいいといいますが、う~ん業績も家庭内も良くないのですがw
凄く馴れているので捨てられたのかな?
職場には先住の?保護猫(手術すみ)が数匹寄り付いているので、これ以上増えると困るし、「ここは保護猫を受け付けてくれる」って変な噂が流れているのか?
誰が捨てたのか分からないけど、「責任持てよ!!」って思います。
メチャクチャ人懐っこい野良猫です。
猫に気づかずシャッター閉めたら大変ですね。(毎日開けますが)
保護猫団体に連絡し、お金は私が出すので去勢手術~譲渡会って流れでお願いする予定です。




