WildBoarの猪突猛進…していた

WildBoarの猪突猛進…していた

独身時代は多趣味で全てに鼻息荒く猪突猛進!
結婚後は通帳・カードを奪われ、お小遣い制~道楽人生終了。
そして猪からただの豚に。
小学生の息子二人のアラフィフです。

寒いけど例年と比べると暖かい日々です。

 

入院中の実家の父の部屋へを覗くと、ストーブがついていないので猫の姿がない。

また外へ遊びに行ったと思いつつもベットの上の毛布をさわると…

 

「ニャー」と鳴き声と毛布がモゾモゾ動いている。

毛布を持ち上げると…中に白猫がいました。

外で遊ぶので茶色ですが、本来は真っ白です。

台所へ行くと黒柴がストーブの番犬をしていました。

「犬は喜び」って歌と違い、この犬は寒がりです。

そして触ると噛みつきます…。

動物はエアコンやファンヒーターより、昔ながらのやかんが置けるストーブを好みます。

温風が嫌なのかな?私も暖房やヒーターは苦手です…。

職場へ戻ろうと、実家を出る前にもう1度父の部屋を覗いてみました。

「頭隠して尻隠さず」って感じで、毛布から尻尾が出ています。

しかも名前を呼ぶと「にゃー」という返事と尻尾がフリフリしています。

気まぐれだけど、猫好きなのでカワイイ。

そして職場裏にある、私の色んな物を置いてある場所。

使ってない工具箱の中に…「誰だお前!!」

もう6?7匹近く去勢をしていますし、譲渡会へお願いしていますが、またですか?

猫が寄り付く家や職場は運気がいいといいますが、う~ん業績も家庭内も良くないのですがw

凄く馴れているので捨てられたのかな?

職場には先住の?保護猫(手術すみ)が数匹寄り付いているので、これ以上増えると困るし、「ここは保護猫を受け付けてくれる」って変な噂が流れているのか?

誰が捨てたのか分からないけど、「責任持てよ!!」って思います。

 

メチャクチャ人懐っこい野良猫です。

猫に気づかずシャッター閉めたら大変ですね。(毎日開けますが)

保護猫団体に連絡し、お金は私が出すので去勢手術~譲渡会って流れでお願いする予定です。