(私が見てきた保育園、聞いてきた言葉の中での話)
保育園に通うとできることが増える。
トイトレ
食事
言葉が増えたり
色んなこと覚えて
規則正しい生活リズムもつく
子供の成長過程に合わせた働きかけ
同じ年頃の子どもの存在
環境があるから元々の成長にプラスされるのは間違いない
ただとても気になることがある。
子どもたちがきれいに整列する
あまりに規則正しく生活する。みんな同じように。
「子どもたちが空気を読んでいる!!!」
担任の先生はみんな同じように動いてくれたらそりゃ楽だよ。でもそれは子どものためではないな。先生のためじゃない?
これは良くない。。。
日本の教育にはこれが根強くありますね。
生まれてきてわずか数年の子供達に
「自由だよね」(悪い意味に使うのもどうかと…)
「学校へ行ったら困るよ」
という言葉もわりかし聞く。
これって先生目線での言葉で子ども目線の言葉ではないのよ。
子どもは「自由に動きたい」もの。その中に学びがある。
「学校へ行ったら困る」のは先生。箱に入ってきちんとしててくれたら楽なんだからね。
はちゃめちゃであるぐらいがちょうど良くないか?
はちゃめちゃはいいすぎ?
興味があったものに向かってたくさん動いて
経験して失敗してを繰り返したらいい。
先生の用意した想定内の活動の中からはみ出た子はダメな子?
子どもの可能性は無限大。できあがってしまった大人の想像力より遥かに伸び代があって柔らかくて素晴らしい
子どもは自分のやりたいことをまず表現するのが大事じゃないかな?
私にできることを…
リトミックではそこを大事にしたい。
「感じたものを表現すること」を当たり前に。
どの表現も素敵なことを伝えたい。自分が考えて表現したものはあっている。それは人と同じじゃなくていい。人の表現もまた素敵だね。
それを繰り返すことで協調性や思いやりの気持ちを生まれてくる。ここはもう実証済み
点でバラバラにみえるリトミッククラスも悩みながらやってきたけど見守ってて大丈夫って思える
先生やパパママ巻き込んで
心が軽くなるリトミックになるよう精進するぞー!
勉強はまだまだ続けたい
新しい情報取り入れて進化しないとなのです