同じ問題を回していると、自分の意思とは関係なく、その問題と答えを貴方の脳は記憶します。だから過去問にない問題が出るとお手上げになるのです。

それでは、何を回せば良いのか?

それは規範です。

ここで規範とは、条文や判例などです。(過去問ではありません)

過去問は、この規範を材料に作られています。

具体的には「普通じゃない宅建六法」(アマゾン電子書籍)でインプットと「宅建士合格1000本ノック」(アマゾン電子書籍)でアウトプットを繰り返すことです。いずれも1000円前後です。可能であれば堀江宅建塾の合格講座の受講をお薦めします。

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出題が予想される盛土規制法、改正相続税法、相続土地国家帰属法、遺言書保管法なども掲載しました。また、過去問や図表を大幅に増量しました。条文、判例、過去問、テキストを一冊にまとめ電子書籍にしたので多忙な受験生でも、いつでも、どこでも受験勉強ができます。どうぞご覧ください。

 

「宅建士基本用語集」

試験問題は、専門用語を使って作られています。「問題の意味がわからない」という原因の一つが用語の意味を覚えていないことにあります。本書は、宅建士試験で出てくる専門用語を問題集型式でまとめたアマゾン電子書籍版の用語集です。スマフォに入れておけば何時でも学習することができます。盛土規制法や相続登記の義務化に関しても掲載しています。どうぞご覧ください。なお、「堀江宅建塾」で検索することをお勧めします。

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宅建士を含め法律系国家試験受験の三種の神器「条文・判例・過去問」が一冊になった電子書籍です。過去問を分析するとその大部分が条文・判例から出題されています。

最終段階に入った今、この「普通じゃない宅建六法」を素読しましょう。

本書は、電子書籍なのでスキマ時間を利用することも可能です。

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この小説は、抽象的でわかりにくい法律(条文)を宅建士郎という主人公を通して、理解しようとするものです。

今、勉強している法律が実際にどのように役に立つのかがわかるので「やる気スイッチ」をONにしてくれるでしょう。

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「問題が解けない」の原因は、過去問の問題と答えを覚えているからです。

これは本人の意思とは関係なく何回も繰り返しているうちに覚えてしまっているのです。ならば、どうすれば良いか?それは条文(判例を含む)を覚えれば良いのです。なぜなら作問者は条文(判例)をベースに問題を作っているからです。

そこで役に立つのが「民法等暗記六法」です。

本書は、目次が問題文になっておりクリックすれば解答のページに移動できます。これを繰り返せばよいのです。

どうぞご活用ください。

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本書は、過去問を10回以上やって理解したが合格できないという宅建試験の受験生のために書かれています。増加傾向にある事例問題の解き方も紹介しています。

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