質問教室などで、家庭教師契約をしていないお子さんとも関わることが多かったのですが、印象に残ったお子さんを紹介していきます。

2人ともほぼ質問教室と動画だけの利用で成績向上のきっかけを掴んでくれた点でとても印象深かったです。

 

2人とも掲載許可済、合格実績には含んでおりません。

 

 

 

YouTube
http://youtube.com/@ArcOptics

Shop
http://arcoptics.base.shop

 

 

 

▽Hくんの場合

 

第一志望校 麻布中学校 合格

 

昨年6月からzoomによる理科の公開基礎講座(現在YouTubeにて公開中)を始めたのですが、H君はほぼ毎回参加してくれていました。

当時の合不合の偏差値は58(四谷大塚)と、御三家を受けるには芳しくない成績だったそうで、何か理科の成績向上のきっかけを探していたそうです。

 

授業を受ける中で基礎をきちんと高めることの効果を実感してくださり、大きな模試には当時授業で配布していたノート(現在は販売のみ)を毎回必ず持ちこみ、テストに出たといってはご報告くださっていました。

そしてそれはすぐに模試の結果として現れました。

 

講座が終わった後も、もう1巡YouTube動画で授業を受け、基礎を盤石なものとしていました。

 

この基礎に対する徹底的な意識はまさに私の意図するところで、ノートや動画を作ったのは「応用の利く基礎を完成させて自力で問題を解く経験を積むこと」に焦点があり、全てはそこに向けて組み上げてあります。

私の意図する通りにノートや動画を利用して成績を向上させてくれたH君の存在は私にとっては大きな励みとなりました。

 

時々質問教室にも顔を出していてくれたのですが、最後の方に一度だけ、単発で授業を申し込んでくださいました。

記述特化のプリントについて対策させていただいたのですが、本当によく書けていて深い理解が背景にあることがすぐにわかりました。

思考スピードも回答の精度も、見ている限りでは「この子は受かるだろうな」という実力を感じました。

 

正直、ここまで徹底した意識と伴走力がご家庭にあれば、無料コンテンツの利用だけで十分に成績を伸ばすことが可能だと思いますし、実際に伸ばしてくれたHくんには感謝しかありません。

 

合格のご報告をいただいた時は本当に嬉しくて、正式な指導は1回のみだったにも関わらず、図々しくも直接お電話させていただいたほどです。

 

 

 

▽Mさんの場合

 

淑徳中学校(東大選抜) 合格

 

Mさんも6月からの理科基礎講座に顔を出してくれていた生徒で、苦手な単元(電流・化学計算など)の授業を中心に参加していました。

ただ、それが成績に直結せず、6年生になってから理科の成績は下がり続けていました。

 

夏休みに質問教室がかなり空いていたこともあって、苦手だという化学の単元の理解度を確認してみたところ、理解していないところを聞き流してしまっていることが主な要因だとわかりました。

これが原因で伸びない子は本当に多いです。

 

「暗記事項はスルーせずその場で覚える時間を取ろう」

「覚えきれないところはチェックをつけて後で見直そう」

「わからないと思ったら先に進まず巻き戻すか質問しよう」

「全部自分で説明できるくらい理解していなければ理解したとは言えない」

といった基本的なアドバイスをして、一つ一つ質問教室の中で具体的に実践させていきました。

 

夏休みが終わる頃には「化学が得意になりました」とかなり自信をつけてくれたようです。

また、「ここまでやって理解できたと言える」というラインを肌で感じてくれたのが大きかったように思います。

 

その後、「授業動画に沿ってやり直しをしてみる」という方針で勉強していくことを決めたMさんは、質問教室に来るたびに「今日は電気をやり直しました」など報告をしてくれるのですが、知識について触れてみると、明らかに以前とは違う完成度で復習できていることが見て取れました。

作ったコンテンツを有効に活用できるようになってくれたのは本当に嬉しかったです。

 

10月以降はほとんど質問教室には来なくなってしまいましたが、最後の合不合では、6年生で初めて理科の偏差値が55を超えたそうです。

 

2月に入って、淑徳中学校に合格していたとご報告をいただきました。

あの後もちゃんと頑張ってくれていたんだな、と嬉しくなりました。