今日はねえ、充実した1日だったよ。


今日も一限から授業でさ、朝早いんだけど、私今日からちょっと朝のルーティン変えたのよ。

夜暗いとこで撮ると、なんか怖い。

サボリーノの朝用マスクです。
通称目ざまシート。
『60秒でおはよう!』だよ?
BESTコスメ100冠受賞!だよ?
100冠?
よくわからんけど、これ顔にべチーン貼り付けて置いてふきとれば朝のスキンケア終わりでいいらしいです。

ということで、半信半疑で使ってみたけど思いのほか肌がふっくらして、香りもフルーティで爽やかな気分になれたし良かったです。
もちろん時短にもなって、朝からゆっくりトーストにたらこを乗っけてを食べれました。
うん!気に入った!明日からもコレで!
なんかPRみたいになったわ笑


一限は日本文学の授業で、演習発表とか真面目に聞いた。芥川、すごいね。

2限が空きなので10:30から13時まで2時間半の休憩。図書館で芥川の文献借りるだけ借りたのに、眠くて読まずにグーグー寝た。


英語の授業うけたあと、友達と軽音サークルの新歓ライブに行きました。
新歓って響きがもう怖いし
(なんか、ウェイウェイしたセンターパートの男がビラ持ってニヤニヤした顔でグイグイ来る絵が浮かぶ)
軽音って響きも怖い
(なんか、、、みんな、どうせ陽キャなんだろ?的な)

でも私中学のころドラムやっててね、最近ベースも始めたの。歌も好き。音楽は小さい頃からずっと好きなの。
だから軽音サークルというものに少し興味はあって、同じく軽音に興味がある友達と意を決して大学近くのライブハウスに入ったの。大学の軽音サークル御用達のとこで、今回ももちろんそこ。暗くて狭くて、やや汚くて、ライブハウスだねって感じのライブハウス。

大学の全ての軽音サークルが合同でやるライブだったからか、会場内はわらわら人がいた。
軽音サークルに所属してるっぽい上回生と、なんとなく初々しいオーラを放つ新入生も少し。コロナのせいか日本人の国民性のせいか、微妙な距離感を保ってた。
友達と戸惑いつつ会場のやや前の方で立って、ライブが始まるのを待った。周りみんな怖かったよ。金髪ウルフとか、軽音あるあるのマッシュとか。

まぁ、なんやかんやライブが始まったら楽しかったよ。
ヨルシカとかVaundyとか、今どきのバンドのコピーが多かった。なんとなく知ってるし、いい感じにノって体揺らしたり。
なんかこうさ、ライブの時にどんな風にノってるかで熟練度みたいなのが試されてる気分になるよね。どれだけ自由に、かつ自然に体を揺らせるかみたいな。私個人的に、皆で一斉に同じ動きをしないとダメみたいな雰囲気は嫌いだから、周りに迷惑かけなけりゃ自由な動きするのは全然いいと思う。私も自由に揺れた。

でもさ、最近の曲を演奏するバンドが多い中で、一際異彩を放ってるバンドがあったの。
銀杏BOYZのコピーバンド。
ほんとに銀杏みたいだったなぁ。
なっがい茶髪をブンブン振ってるベーシストとか、おかっぱの(男性)ギタリストとか、ボーカルも縦横無尽に動き回って唾も汗も撒き散らしまくってた。
わたし銀杏BOYZ好きだから、すごいテンション上がっちゃって、しかもセトリも良くて。
ここでこの曲が来て欲しい!ってとこでほんとにその曲が来るの。
つい興奮しちゃってちょっと叫んだわ。

拳突き上げながら照明がギラギラ光ってる光景みて、『あ、この景色こないだ夢でみたな』って思った。
歳をとるにつれてさ、予知夢みるようになったんだけど、分かる?
多分予知夢とかそんなんじゃないのよ、私の脳みそが老けてってなんかバグってるだけだと思うの。
でも楽しいから、なんとなく記憶と現実がリンクした時は予知夢見たんだなってことにしてる。

その予知夢もあって、私すっかりそのバンドの虜になりました。
ボーカルの人、よく見たらちょっとイケメンなのにあんなに下品な歌詞を大声で叫んじゃって、最高。
やっぱり私はこういう音楽が好きだなって思った。
銀杏は下品極まりないけど、とっても純粋でまっすぐで、私は大好きです。



と、言うことで私、そのバンドが所属してるサークル(正式に言うと部)に入ることを即決しました。
色々調べてみたら部費とか結構高かったけどもはや気にしない。わたしはここにする。
入部手続きとかは部室で受け付けてるらしいので、明日、心して部室の門を叩こうと思います。
先輩方にダサイって思われないようしっかり体も顔も毛剃ったし、服も一張羅着てく。
明日はがんばります。ねるー!