11月の森のようちえん〜あめつち〜は
秋のお山で遊ぶ会むらさき音符


雲出ずるところは神迎えの日から
午前は浄化の雨…
南山が晴れて来たのでそろそろ
北山も晴れるかしらと思い現地へ。


到着後はしとしと降っていましたが
そんな雨の中でも木々が守ってくれ
そこまで濡れることもありませんでした。


紅葉もちらほら色づき、
鳥たちもさえずり、
しっとりとした空気の中を歩く。

それだけでとても気持ちよかったです。


むかごと子どもたち。


ベニバナボロギクの柔らかな芽を摘んで
お土産に。
夕食には天ぷらか、白和えか、
山の恵みとしていただきます。


どんぐりは次の命を繋ぐ準備。
まだ芽が出てないものを拾って
クリスマスの飾りの材料にほっこり

冬に向かっていく中にもひっそりと
春の準備をすすめる森。
春には子どもたちはもっと色んなことが
出来るようになっているのだろうなと
少し成長した姿を想像してみたりして。