結局15時過ぎに陣痛来てないのに陣痛室へ通される。。
はぶが会社早退して来てくれて気持ちも落ち着いた
陣痛室でもって帰ってきた仕事しながら私の世話をしてくれる…申し訳なく思いながらも感謝感激
そして徐々にお腹に鈍痛がやってくる…
そこで、発見
ホントにあるんだねーーー
テニスボール(笑)
そんな中、夕御飯。
はぶはわざわざ来てくれたはぶのお父さんとお母さんと外で食事に、私の夕御飯はこれ
味付けもしっかりしていて、検診の度に
塩分控えめに…
と言われていたのが幻かのごとく濃いめの味(笑)
でも嬉しい
独りでご飯てやっぱり味気なくて寂しい…テレビもなければ1SEGも入らない
そして食べ終わった頃はぶがシュークリーム持って帰ってきた
面会時間の21時までいてくれて、その頃には陣痛も強さを増してきた
もしかしたら夜中に産まれるかもそしたらすぐに連絡するね~(^o^)/~~
なんて言いながらはぶを見送る
お腹にモニターをつけながら子宮の収縮と赤ちゃんの心音を確認。
そんなこんなしてるうちに22時過ぎ位に隣のベッドに新しい患者さんがきた。
声からすると若そうな可愛らしそうな子
どうやら陣痛がきて急患で来たよう。
始めはまだしゃべる余裕もあったけど、破水してからどんどん陣痛が強くなってきたみたいで、12時過ぎた辺りからはこの世の終わりか!!って位に叫びまくてってて隣で恐怖にどんどん萎縮していく私…
今の陣痛でイタタタ…って思ってるくらいじゃまだまだ甘いのね…
って教えられて気がする
そしてやっとこさ2時前くらいに分娩室へ行ってくれて静寂を取り戻し、私も陣痛の最中どうにかウトウト出来た
そして5時頃から本格的に痛みだし、眠いけど陣痛で起こされて堪えてを繰り返す。
そして8時過ぎの朝ごはん。
普通だったらテンション上がるパン食なのに、陣痛でため息をつきながらのお食事
誰か一緒に食べてくれたらまた気もまぐれて良いんだろうな~なんて思いながらこれからのお産に向けて無理矢理口に入れる
この時点で微弱陣痛10分おきくらいで子宮口5センチ。
はぶが9時頃来てくれたけど、その時にはもうけっこうヤられてた。
このまま促進剤打たなくても行けんじゃないかなって思ったくらいだったけど、やっぱり陣痛てのはそんなに甘くないのね…
はぶがきてすぐに促進剤の点滴を打たれ、徐々に今までとは全く比にならない痛みが襲ってくる
そして夜中のお隣のベッドの子を思い出す…
ここまで痛いとマイナスイメージが先行してしまうのもわかるけど、ここからがソフロの本領発揮。ってほどやってないけど(笑)でも呼吸法はだいぶ助かった
しかしもーーー10ヵ月分の生理痛はホントに重い
だんだん呼吸法だけではどうにも収まらず、息みたいって気持ちが出てきた。
助産師さんから30分後に診察するね
って言われた時も冗談抜きで
えぇ!?30分後!?もう産まれてるよーー
って思ったくらい
それを察知してか早めに診察してくれていよいよ子宮口が全開になって分娩室へ!
分娩台への上がり方もわからないまま陣痛と戦いながら言われたことにどうにか従って定位置へ。
ん!?どうしたら良いの!?
定位置へ着いたわ良いものの、何をどうしたら良いのかわからない。
さっきまでの息みたい!!って気持ちはあるんだけど、それがなかなか上手く出来ないーー
思いっきり力入れていいから
助産師さんに言われた通りに力んでみる…
出てくる感触なし。
これを何回か繰り返していると、小西先生が登場。
ここ持って、目線はここで、この時にこうやって…って一通り説明してくれてやっと
もーーーどうにでもなれーーー
って思いながら力んだこと5回位かな…
ほら見て!!頭が出たよ!!
わかったわかったそれより早くこの状況を終わらせたい
で、また何回か力んでようやっと出てきたーー
11時28分 3726gの元気な女の子
感動のご対面なのに出てきたのに直ぐに泣かなくてそっちの方が心配で涙も出ず
生まれてきてくれた時のはぶの安心した笑顔忘れないな~
でも何より一番は苦しんでいる私をずーーっと見守って手を握ってくれて汗を拭いてくれてたはぶ
陣痛が最高潮に苦しくなって来たときに一緒に呼吸してくれて、私と同じ気持ちになってくれこと、ホントに嬉しかった。
正直、はぶがいなかったら産めてなかったと思う。
今回のお産は初の家族の共同作業だったね
みんなお疲れ様でした
Android携帯からの投稿
はぶが会社早退して来てくれて気持ちも落ち着いた
陣痛室でもって帰ってきた仕事しながら私の世話をしてくれる…申し訳なく思いながらも感謝感激
そして徐々にお腹に鈍痛がやってくる…
そこで、発見
ホントにあるんだねーーー
テニスボール(笑)
そんな中、夕御飯。
はぶはわざわざ来てくれたはぶのお父さんとお母さんと外で食事に、私の夕御飯はこれ
味付けもしっかりしていて、検診の度に
塩分控えめに…
と言われていたのが幻かのごとく濃いめの味(笑)
でも嬉しい
独りでご飯てやっぱり味気なくて寂しい…テレビもなければ1SEGも入らない
そして食べ終わった頃はぶがシュークリーム持って帰ってきた
面会時間の21時までいてくれて、その頃には陣痛も強さを増してきた
もしかしたら夜中に産まれるかもそしたらすぐに連絡するね~(^o^)/~~
なんて言いながらはぶを見送る
お腹にモニターをつけながら子宮の収縮と赤ちゃんの心音を確認。
そんなこんなしてるうちに22時過ぎ位に隣のベッドに新しい患者さんがきた。
声からすると若そうな可愛らしそうな子
どうやら陣痛がきて急患で来たよう。
始めはまだしゃべる余裕もあったけど、破水してからどんどん陣痛が強くなってきたみたいで、12時過ぎた辺りからはこの世の終わりか!!って位に叫びまくてってて隣で恐怖にどんどん萎縮していく私…
今の陣痛でイタタタ…って思ってるくらいじゃまだまだ甘いのね…
って教えられて気がする
そしてやっとこさ2時前くらいに分娩室へ行ってくれて静寂を取り戻し、私も陣痛の最中どうにかウトウト出来た
そして5時頃から本格的に痛みだし、眠いけど陣痛で起こされて堪えてを繰り返す。
そして8時過ぎの朝ごはん。
普通だったらテンション上がるパン食なのに、陣痛でため息をつきながらのお食事
誰か一緒に食べてくれたらまた気もまぐれて良いんだろうな~なんて思いながらこれからのお産に向けて無理矢理口に入れる
この時点で微弱陣痛10分おきくらいで子宮口5センチ。
はぶが9時頃来てくれたけど、その時にはもうけっこうヤられてた。
このまま促進剤打たなくても行けんじゃないかなって思ったくらいだったけど、やっぱり陣痛てのはそんなに甘くないのね…
はぶがきてすぐに促進剤の点滴を打たれ、徐々に今までとは全く比にならない痛みが襲ってくる
そして夜中のお隣のベッドの子を思い出す…
ここまで痛いとマイナスイメージが先行してしまうのもわかるけど、ここからがソフロの本領発揮。ってほどやってないけど(笑)でも呼吸法はだいぶ助かった
しかしもーーー10ヵ月分の生理痛はホントに重い
だんだん呼吸法だけではどうにも収まらず、息みたいって気持ちが出てきた。
助産師さんから30分後に診察するね
って言われた時も冗談抜きで
えぇ!?30分後!?もう産まれてるよーー
って思ったくらい
それを察知してか早めに診察してくれていよいよ子宮口が全開になって分娩室へ!
分娩台への上がり方もわからないまま陣痛と戦いながら言われたことにどうにか従って定位置へ。
ん!?どうしたら良いの!?
定位置へ着いたわ良いものの、何をどうしたら良いのかわからない。
さっきまでの息みたい!!って気持ちはあるんだけど、それがなかなか上手く出来ないーー
思いっきり力入れていいから
助産師さんに言われた通りに力んでみる…
出てくる感触なし。
これを何回か繰り返していると、小西先生が登場。
ここ持って、目線はここで、この時にこうやって…って一通り説明してくれてやっと
もーーーどうにでもなれーーー
って思いながら力んだこと5回位かな…
ほら見て!!頭が出たよ!!
わかったわかったそれより早くこの状況を終わらせたい
で、また何回か力んでようやっと出てきたーー
11時28分 3726gの元気な女の子
感動のご対面なのに出てきたのに直ぐに泣かなくてそっちの方が心配で涙も出ず
生まれてきてくれた時のはぶの安心した笑顔忘れないな~
でも何より一番は苦しんでいる私をずーーっと見守って手を握ってくれて汗を拭いてくれてたはぶ
陣痛が最高潮に苦しくなって来たときに一緒に呼吸してくれて、私と同じ気持ちになってくれこと、ホントに嬉しかった。
正直、はぶがいなかったら産めてなかったと思う。
今回のお産は初の家族の共同作業だったね
みんなお疲れ様でした
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