マスコミが報道するニュースのほとんどは<利権>というフィルターがかかっている。
本当に改善すべきこと、
-たとえばシリアへの軍事介入は8月31日にアメリカが決行する予定だったが
30日の午後に撤回命令が出て、秘密裏に実行が回避されていたこと-
-NSAが<プリズム>という世界のネットワーク上の情報を大規模に監視しようと
する計画が存在し、その情報をスノーデン氏がリークしたこと-
などをまったく報道しない。
CNNでは、特にNSA関連では連日報道されていたのに日本のテレビでは何事もなかったかのようにこの報道が取り上げられなかった。(もしかしたらされていたのかもしれないが)
アメリカの対テロ対策の大本が、<対テロ>という名目のもと、フェイスブック等、巨大な個人情報を扱う組織から極秘に情報を収集していたことは、完全にプライバシーを無視した、国家規模の計画であり、その情報がどのように使われるのかは想像がつかない。
この事実はとても大事なものだし、この報道は多くの人に、<違う視点>を与えたと思う。
少なくとも、NSAの言い分は<対テロ>だというものは、あまりにも説得力がないものだし
その手口は大量殺人兵器を見つけるといって、略奪行為を正当化させたやり手に共通する<ショー>
の一種である。
民主主義という言葉は、今の日本やアメリカを見ていると、
その<ショー>の主催者が用意した<ディナー>であって、実際に国民が反対しようとも弾は飛ぶ。
いざというときに、止められなければ意味がない。
原子力発電所、TPP、増税、放射能問題、
これらは<ショー>の中に表れては都合の良いように動いてゆく。
操り人形は国民の望む道を示すだろう。 その先にはさらなる<ショー>が用意されている。