あまり捨てるという事が
幼少の頃から得意ではなく
出来れば使うものは小さいものでもずっと愛着を持って使いたいタチなので。


以前から紙マスクではなく、布ガーゼマスクを買って使っていたのです。


服も白色は清潔感あって好きなので
マスクも、白い布マスクをそのまま使っていました。



しかし、最近問題が。


『それ、配布されたマスクですか?』と3人ほどに言われ。


なんか、今もあまりテレビは見ないのでよくわからないけど、他の多くの人にもそう見られていたら、これはなんか…


自分の場合は、なんだかバランスがよくない気配がするな!と。


でも、ずっと使っているマスクを『じゃ、さよなら〜』って感じに使い捨て風に捨てるのもなんか違うだろう、と。


そんな訳で、手を加えてみました。
一瞬手を加えただけですが。男の手芸(?)でしょうか。


よし、これで、もう間違われないだろう(笑)



今回の騒動は
人それぞれ、コミュニティのそれぞれで
同じものをまるで違う世界から見ているみたいだという感覚になります。


恐怖を強く感じている人もいれば、
一応、体裁としてポーズはとっていても微塵も恐怖感は感じてない人。


捉え方も真逆で。


どれが正しいとか正しくないとかはおれは言うつもりはないし、興味もないけれど。


ここまで違うのは
土台となる情報を仕入れる場所が違って
拠り所とする基準の作られ方が全く違うのだろうか。


自分に関しては仕事も生活リズムも
この騒動の影響では特に変わっていないので


以前と同じように
特に世の中の細かな動きにも詳しくなく
以前からの自分がやるべきことに集中してすごしています。




そういえば
いつものノラ猫さんが最近、わが家に入ってきます。コロニャンさんと呼んでいます。





それと全く関係ないけれど
最近楽器を拭いたついでに
何年も使っている真鍮のシャープペンシルとルーラーを磨いたら
物凄い輝きを放ち始めました。

長年の友が息を吹き返したみたいで、嬉しいです。