ダンナの転勤による

つらいつらい引越は、数年ごとにやってきます。

テクノロジーの進化とともに、

引越のこなし方も回数を重ねるごとに変わってきました。

そんなわけで、今日は泣き言ではなく(苦笑)、

「引越ライフハック2021」を書いてみたいと思います。

今後、特に”遠距離の”引越をされる方は参考にしてみてください。

 

1.

今は電気・ガス・水道などの移転/廃止/開始手続きが

ほとんどネットでできるようになっています。

…というのは、10年くらい前からそうですが、

そういう手続きを滞りなく進めるために、

ポケットWI-FIがあるととても便利だということを実感しています。

 

実際、新しい家のネットの工事は、

6月初旬に申し込んだにも関わらず、8月初旬になるとのことで、

今、この投稿も、

レンタルしたポケットWi-Fi経由でおこなっています。

短すぎるプランでは不安だったので、

2か月の契約にしましたが、それでも6000円くらいです。

それで、私とダンナのスマホ+家のPCを、

容量オーバーを気にすることなく快適に使えるので、

便利&おトクだと思っています。

 

2.

引越の作業(箱詰め・掃除・搬出入の指示)をしていると、

常にスマホが身近なところにあるとは限りませんが、

スマートウォッチを付けていると着信を知らせてくれるので、
予想以上に重宝しました。

(私のは通話はできないタイプです)

 

お値段の高いものは、雑に扱えないので良くありません。

付けたままダンボールをガシガシ運んでも

問題ないものをおすすめします。

 

スマートウォッチは睡眠時間の管理もしてくれるので、

がんばり過ぎて睡眠不足になっていることに

気づかせてくれたりもします。

 

3.

正式名称を忘れてしまいましたが、

おそうじ手袋」的な商品名で、

たぶんダイソーで買ったものだったと思います。

モコモコの素材でできた軍手のような手袋で、

手にはめて、モップやハタキのように使えるんですが、

これを引越の搬出時に着けておくと、

家具や大型家電の後ろなど、

普段おそうじできない部分に残ったホコリを、

ささっと拭き取ることができ、

新居に余計なホコリを持ち込まずに済みます。

(掃除機を最後まで部屋に残しておくと、

手袋についたホコリを吸い取って、

また使うことができるようになるので良いです)

※もちろん、普通の軍手でもOKです。

 

4.

これは最新情報ではありませんが、

引越の搬出入の時は、

ウエストポーチやポシェットのようなものを身につけることをオススメします。

最低限の現金、スマホ、鍵、メジャー、ミニタオル、

上記の手袋と、

クイックル ホームリセット シートクリーナー」を

入れておくとすごく便利です。

 

5.

これも最新情報というわけではありませんが、

引越当日の服装は、色のついたスポーツウェア上下をオススメします。

(私はadidasのclimacoolやAEROREADYがお気に入り!)

地域によりますが、冬以外なら汗をかくこともあると思うので、

吸湿速乾、汚れても気にならない、伸縮性に富む、

いざとなれば、夜洗って干しておけば翌朝には乾いている、

丸めてリュック等に押し込んでもシワになりにくい、

…など、メリットが多いです。

(白は汚れると残念なので、避けたほうが無難です)

 

とりあえず、今思い出せるのはこんなところです。