1/4、ショコラが天使になって、一ヶ月が経ちました。
会えない時間は、長いね。

年末は1日早く休みを取って、お世話になった動物病院へご挨拶に伺いました。 
泣かないつもりだったけど、先生に「いろいろあったけど、最後までよく頑張りましたね」と言っていただき、やはり泣いてしまいました。
ありがとうございました、うえおか先生。
またいつか、ワンコと生活出来るといいな。

翌日はショコラの故郷、大柿町へ。
妹が16年前、大柿町のブリーダー兼ペットショップで買ってきたショコラ。
数頭いた兄弟犬の中で、ショコラだけがご機嫌で妹に近づいてきたらしい(笑)

血統書が送付されてきた封筒の差出人住所を頼りに出発。
ペットショップとトリミングサロンもあるみたいだし、もしかしてショコラのママの話が聞けるかもしれない、それが無理でもお供え用のオヤツでも買って帰ろうという算段でした。
1時間強かけてドライブして、大柿町に到着。しかし住所付近にそれらしき看板はなし…
行き過ぎてUターンし、再度確認。
やはりない。
車を停めて、勇気を出して電話をかけてみたら、お掛けになった電話番号は現在使われておりません、って。
廃業、したのかな。
16年だもんね、でもまだ16年よ?
ただ…小さな島のペットショップだから、仕方ないのかもしれない。
ショコラと過ごした16年はあっという間だったけれど、それなりの時間だったのだね。

1/3、お正月休み最終日にショコラを火葬してもらった霊苑へ1日早いけど、月命日のお参りに行きました。
お骨壷に入りきらないお骨を、供養塔で祀っていただいているから、ここにもショコラがいるのですよ。
霊苑では、今日も火葬が行われていて、煙突から昇る煙を見て、ショコラの時のことを思い出し、また年末年始を愛犬・愛猫の亡き骸と過ごした家族を想う。
ワンちゃんネコちゃんは、遠く離れたところで暮らしている家族が揃う年末年始まで、頑張ったんだろうね。
新しい天使ちゃん、ショコラとも仲良くしてくださいね。

1/4の月命日の夜は、夢に初めてショコラが出てきました。
一緒に寝てたピンクの敷きパッドにオシッコするわ、飛んだり跳ねたりだわ、着地に失敗してズッコケるわ…
もう〜😵と思いつつも元気で楽しくて。
でもそこにはしっかりお骨壷もあって、ショコラが死んだのは紛れもない事実だって改めて思い知らされたけど、死んだけど、こんなに元気で姿を見れるなら、私、これからも生きていけるわ〜ってホッとしたとろこで目が覚め、夢であったことを悟りました。
目が覚めたら、やっぱりショコラの姿は見えないけど、見えなくても、身体はなくなっても、ちゃんとここにいるんだよって、伝えるために夢に出できてくれてのかな。。。
ショコラがとっても元気そうで、姉ちゃんとっても嬉しかったよ。
また夢に出てきてよね。
{A94DA4C7-2E22-4DDD-BF5C-F61E8E006C7E}

{7EFCF335-630D-403D-A2EC-DEDA0C9A6C1B}