前のブログで記したように13~14日富士登山をして来ました。4人パーティーで新7合目までは順調に登ったもののだんだん暗くなり元祖7合目近くなってヘッドランプを点けたころから寒さが身に染みてきた。その先8合目までが大変でした。息遣いが苦しくなり足も上がりにくくなり8合目近くなるころから体が浮くようなふわふわ感が襲ってきた。この症状は高山病ではないか。8合目で全面的に着替えてホッとしたものの体のふわふわ感に大変不安が募り息苦しくもあったので私だけがリタイアして山荘で仮眠をとることにした。布団に張りって気づいたのは息遣いのあまりにも早いのに驚いた。翌朝はすっきりしてご来光を拝んだ後下山した。下山は一区切ごとに休憩も取らずにすすめられ5合目の9:00初の一番バスに乗り込むことが出来、三島駅にはお昼前には着いた。早速他の3人のメンバーにメール送り帰路に就くからと連絡して東京へ向かった。感想は腸情勢はできなかったことが悔しかった。年齢のせいばかりではないでしょかいつかはまた挑戦したいと思う。
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