フォード・エクスカージョンが2005年にラインナップから外れた
現在、フォードの一番"デカイ"クルマとなったエクスペディション。


 Ford Expedition


 メーカー : Ford
 車名 : Expedition
 エンジン : V8SOHC
 最高出力 : 223.71kw[304ps]/5000rpm
 最大トルク : 270N・m[50.5kg・m]/3750rpm
 排気量 : 5400cc
 ドア数 : 4


 1997年、フォード・ブロンコの後継車として発表され、リン
カーンナビゲーターのモデルとなっているエクスペディションは、
全長5.2mに全高、全幅が2m前後を誇る堂々とした見た目の本格的
アウトドア4x4。2001年には、100万台を売り上げた。


 2.5tの巨体を引っ張るエンジンは、V8 5.4リッターエンジン
で、50kg・m近い極太トルクで、V8エンジンならではのゆっくり
だが、しっかり力強い走りを楽しめる。また、SUVとしては世界
で初めて、4輪独立懸架サスペンションを採用している。


 インテリアは、標準でレザーシートを装備し、フロントシート
には、ヒーター付き、2列目は、2:1の分割可倒式、3列目は、
脱着可能となっている。
 

 Ford Expedition


 関連リンク:Ford Expedition(英語)


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 ミニバンとSUVのクロスオーバーモデルとして2002年北米モーター
ショーに登場したパシフィカ。クライスラーのCEOいわく、セグメント
・バスター(セグメント=部分や分類、バスターは、何かをやっつける
とか潰すという意味で、ミニバンとSUVの垣根を無くすクルマという意
味)と呼ぶクルマとして表現されている。


 Chrysler Pasifica

 メーカー : Chrysler
 車名 : Pasifica
 エンジン : V6SOHC
 最高出力 : 186kw[253ps]/6400rpm
 最大トルク : 339.3N・m[34.6kg・m]/3950rpm
 排気量 : 3500cc
 ドア数 : 4


 アメリカのミニバンブームを再燃させそうなパシフィカは、3列シートの
7人乗り。全長×全幅×全高は5052×2014×1690mm、ホイルベース2955mm
とフルサイズ・ミニバン。ミニバンよりもスポーティ、SUVほど背が高く
ないという特徴を持つ。


 このフルサイズボディーに同社・300Mでも搭載されたV6エンジンを搭載。
ボイジャーよりもスポーティな走りが堪能できる。


 サイズ、値段的にボイジャーの1ランク上のモデルで、装備も充実してい
る。3列シートまでのカーテンエアバッグ、運転席は、10ウェイ、助手席は
、4ウェイのパワーシート、レザーシート、シートヒーター、デジタルサウ
ンドシステムと高級セダン並みの装備に加えて、スピードメーター内部に
DVDナビ、後部席用のDVDなどオプションも豊富。利便性も求められていて、
2,3列目を格納してフルフラットな空間も得られる。


 Interior of Chrysler Pasifica


 2002年頃には、日本正規輸入の話があったが、立ち消えになってしまっ
ていて、確かに5m超えてくると日本では扱い難いかもしれません。


 関連リンク:Chrysler Pasifica(英語)


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 2007年度モデルより、アメリカ本土で発売が開始されているダッヂ・
キャリバー。


 Dodge Caliber

 メーカー : Dodge
 車名 : Caliber
 エンジン : V4DOHC
 最高出力 : 127kw[173ps]/6000rpm(2.4リッター)
 最大トルク : 121N・m[12.3kg・m]/4400rpm(2.4リッター)
 排気量 : 1800/2000/2400cc
 ドア数 : 4


 ワゴンがミニバン化させたものにSUVテイストを盛り込んだというイメージ
のこの新しいスタイルを持つキャリバー。


 ダッヂとしては、セダンのエントリーモデルとしていて、アメリカでもその
SUVっぽさを好まれるだろうが、日本の狭い交通事情にも合致しそうなクルマ
に仕上がっている。


 そのエンジンは、4気筒ガソリンエンジンとターボディーゼルエンジンを
導入し、CVT(無段変速機)を組み合わせている。加速時に、回転数を電子
制御することで、燃費の向上を図り、従来の自動変速機に比べて、6~8%を
低減できるという。


 アメリカでは、「mini-SUV」という部類に分けられ、4390mmに抑えられて、
街乗りにも良い具合になっている。(国産車に比べると、現行のスズキ・
エスクードと同じ、トヨタ・RAV4より60mm長い程度。)


 また、インテリアも趣向が施され、メタルとプラスチックの質感を活かし
たスタイリッシュなデザインで、収納性にも考慮されている。


 Interior of Dodge Caliber

 関連リンク:Dodge Caliber(英語)


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 もうそろそろ市販の話も出ないかなと期待していたクルマの一つに、2003年

の東京モーターショーでもお目見えした、キャデラック・シックスティーン。 


 Cadillac Sixteen


 メーカー : Cadillac
 車名 : Sixteen
 エンジン : 4,8,16気筒に変換可能
 最高出力 : 1000ps/7000rpm
 最大トルク : 1000lbs.ft[約75.3kg・m]/7000rpm
 排気量 : 13699cc
 ドア数 : 4?


 数値を見るだけでモンスターマシンとも呼べるよなクルマ。過去にアメリカが
生み出したマッスルカーが21世紀に作ったらこんなになるという感じのマシン。


 キャデラックが、とことんまで突き詰めてみたウルトララグジュアリーという
乗用車のレベルを突き抜けたクルマで、13699ccの排気量から、1000馬力

を叩き出すボンネットの片面ずつに8気筒エンジンを搭載した16気筒。

そのため、おそろしく長いボンネットを持つ。キャデラックが1930年代自動車

業界初作成した16気筒エンジンで、車名はこの16気筒に由来する。


 さらに、そのエンジンは、4,8,16気筒とオンデマンドに排気量を変更できる

システムが導入されている。


 パワーユニットに加えて、インテリアにも詳細までのこだわりがあり、木目と

本革とメタルが豪華に融合している。世界に誇る高品質スピーカーのボーズ

サウンドシステムやブルガリ製時計、水晶クラスター・ダイヤル、後部座席の

足載せ可能なリクライニングシステムなど、豪華絢爛なインテリアを持つ。

 
 また、ボディーには、高度に精製された柔軟性の高いアルミニウムを多用

して、既存では、不可能だった形状やデザインを作り上げている。


 当時から市販することは無いと言われているコンセプトカーですが、21世紀

の自然に優しいけど、マッスルなクルマも見てみたいものです。


 Cadillac Sixteen Interior \u0026 Engine


 関連リンク:Cadillac Sixteen


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 2004年7月から日本で発売開始になった、クライスラーの大ヒットカー・PT

クルーザーのオープンカーモデル・PTクルーザーカブリオ。


 Chrysler PT Cruiser Cabrio


 メーカー : Chrysler
 車名 : PT Cruiser Cabrio
 エンジン : V4DOHC
 最高出力 : 105kw[143ps]/5200rpm
 最大トルク : 214N・m[21.8kg・m]/4000rpm(2WD)
 排気量 : 2400cc
 ドア数 : 2


 重量感あるフロントマスクと存在感あるエクステリアのPTクルーザーの持ち

味のポップさは、オープンモデルにしてもしっくりくる。カブリオという名称から
欧州マーケットを意識しているのが伺える(英語では、コンバーチブル)。

 
 トールワゴンに分類されるPTクルーザーに対して、このカブリオは、90mm全

高を下げ、リアシートへ流れる風を考慮して、走行中の風の巻き込みを抑える

工夫がなされている。また、5ドアから、このオープンモデルには、2ドアが採用

されている。


 電動開閉式のソフトトップは、簡単な操作で開閉でき、開閉の所要時間は、

クラス最速の10秒ほど。また、通常では、ソフトトップの開閉は、駐車時にな

るが、クルマを完全に駐車した状態ではなくても、ソフトトップの開閉ができる

という利便性も持っている(ギアをドライブに入れた状態で可能で、走行中だと

20km/h未満の場合)。この価格帯のクルマでは、珍しいのだそう。


 また、2ドアオープンカーにしては、リアシートの居住性にもこだわり、トール

ワゴンよりも狭いが、それなりの居住性を持っていると言える。また、ソフト

トップを閉めた状態の静粛性にもこだわりがあり、3層構造のソフトトップで、

ソフトトップクローズ時の外の音を抑える考慮がされている。


 エンジンは、セダンモデルよりも400cc大きい物が採用され、実用性の高い

エンジンが搭載されている。  


 関連リンク:Chrysler PT Cruiser Cabrio Official Site


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