秋の終わりと冬の始まりが重なりあった時
2人交わり
クリスマスに『お願いします』と繋がりもってから始まり
同じ時間を共有し
同じ物見ては共感し
離れ離れになる瞬間 時間止めてよ お願い永遠に。
でも止まるコトない時間
期限有限だとわかってる2人の空間
だから君は僕の手掴んでいつも言うセリフは『持って帰る』
そして僕をいつも困らせ
でもそんな君が愛おしくて
抱き締めあって
涙流して
お別れに『またな』と呟いて


一生掛けて守ると決めた
僕は君だけのものとし決めた
いつも夢見ていた明日
光が照らすと信じていた


君の視線の奥 深く 入る ように瞳の中まで覗き込んで
頭ん中その真ん中
で描いた夢 叶える為に
自分犠牲にし挑んだ
どんな問題にも逃げ出さず選んだ道
絡んだ指
君の為ならとどこまでもと望んだ日々
だけど陰りが見えた
僕のカラダ壊れはじめた
1人っきりで涙堪えた
それでも少しでも何か残す為に
鞭打ち体・頭動かした
信じてた
輝く未来 作るコト生き甲斐に僕の生涯かけてた世界
でも君は寂しさに耐えきれず
僕を1人残し去った


一生掛けて守ると決めた
僕は君だけのものとし決めた
いつも夢見ていた明日
繋ぎとめる答えを探した
燃え盛る頃に

雲が覆い尽くし

潤いを与える。


それは広がり

川になり

海に流れる。


芽吹き

循環し

また流れる。


繰り返しのリズムで

心地よい雨音と共に

そっと頬を伝う。
退院した次第にありまする!
僕は珍しい人の中でも珍しい人みたいです。
ドクターに言われました。

自分が希少種になった気分で若干の戸惑いと高揚感に浸っています。

ただ一生薬漬けが確定したコト。

今まで続けてきたコトでできなくなったコト・行動にも制限があったり…マイナス面が見え隠れしています。(隠れきれてないよ!マイナス君!!!)

様々な不安もあるし、自分を支えてくれてたコトなど、色々失って消失感は否めない。


でもまぁ…なってしまったものは仕方ないんですね。
何を言おうと無駄だし、どんなコトでもなってしまったコトは受け入れなきゃいけないし、生まれながらな部分とのコトで対処もできないんじゃあお手上げなんですね。


そんな感じで今までの自分とはおさばして、ニュータイプになった気分で頑張るコトにするワケなんです。


貴重な体験をありがとうなワケですね(笑)