さて、突然ですが私は……。

『ウルトラマンタロウ』が特撮作品で一番好きなのです!
というわけで今回からウルトラマンタロウに登場した怪獣、宇宙人を自分の視点で語っていく企画をやろうと思います。別作品もたまにやるかと思いますが、それも怪獣語りのテーマにまとめるので是非。


…さて、今回は初回ということでどの怪獣を取り上げるか悩みましたがまずは有名どころを、ということで「極悪宇宙人 テンペラー星人」を紹介します。

個人的な意見ですが、タロウの有名どころの怪獣三体上げるなら「暴君怪獣タイラント」、「火山怪鳥バードン」、そしてこの「極悪宇宙人テンペラー星人」だと思うのです。

さて、このテンペラー星人ですが、この宇宙人の特筆すべき事項はやはり「ウルトラ6兄弟を相手取った」ことでしょう。
ウルトラマンタロウという作品は1話からウルトラ兄弟が勢揃い、更にはウルトラの父とウルトラの母の実子とファミリー路線がどんどんと押し出された作品。しかし兄弟全員が揃うことはなかなかなく、第1話の次に揃った第24話ではウルトラベルをとるためのサポートで、戦闘はタロウひとりでした。

…しかし!テンペラー星人はその6兄弟と戦ったのです!初回の第33話ではタロウの活躍で倒されましたが次回の第34話では6兄弟全員が協力したことでようやくテンペラー星人を撃破するという豪華さ。恐らく当時の子供は熱狂したことでしょう……!

また、テンペラー星人は昭和と平成で印象が変わった宇宙人でもあります。
昭和のテンペラー星人は最初にあげた寸胴体型で街の中を「ウルトラ兄弟、どこだよー?」といって歩き回る、更には光太郎の秘策によって目を回すなどどこか可愛さが目立ちました。

しかし平成作品で登場したテンペラー星人はスタイリッシュな姿にリファインされました。(個人的にはこっちが好き)
どこか噛ませになることが多い平成版テンペラー星人ですが、そのかっこよさは昭和からは想像もつかないほど。テンペラー星人単独のメインエピソードとかやったら絶対カッコイイ戦闘見れます。メビウスの時も飛んだりして良かったけど前座だったし……。

ちなみに昭和版と平成版の中間のデザインで、歴代ウルトラシリーズの中でも五本の指に入る最高にクールな戦闘を繰り広げたぱちんこウルトラマンタロウの個体もいます。語彙力失うかっこよさなのでぜひ。


まあこんな感じでフリースタイルでウルトラマンタロウの怪獣について語っていきます。
次回はバラエティなどでよく取り上げられる、ウルトラマンタロウの作品を体現したかのようなあの怪獣を語っていこうかなと思います。
それでは。