長岡造形大学 ショネの情報リテラシー論レポートブログ -4ページ目
去年最後であった授業では今まで学んできたことのまとめと補足をしました。


第1回、第2回「検索エンジンの歴史」
・IEがシェアの大半を占めていた約10年前から、Safari、Chromeなどが登場し席巻していく現在。
・地球人口約70億人の内、ネットが使えない約40億人の人たちのためのサービスが次々と開発されている。(ドローンや人工衛星の打ち上げ、気球からWi-Fiを提供etc…)
・Yahooの「関連広告ワード」→入力されたキーワードと関連性の高いキーワードを自動的に表示し、これらに関するスポンサードサーチ(クリック課金型の広告)の検索を補助する仕組み。

第3回「ソーシャルメディアの台頭」
・LINEが検索エンジン化。店舗やスタンプの検索が可能で、ヒットした店舗に電話をかけることもできる(LINE電話という機能の宣伝、拡散の意味もあり)
☆スマホ一つで音楽が聴けたりお金が払えたりできるのと同じように、サービスにおいても機能のボーダーレス化は進んでいるのだなと感じました。
・Facebook「ネットを使うのは人。正しい情報は友達(人)が知っている」
 Google「膨大な量の情報をまとめ、整理すれば、検索するだけで正しい情報が得られる」
・マスメディア時代は「何を」売るか。ソーシャルメディア時代は「どう」売るか。消費者の選択肢が広がった中で、売り手は信用を売っていく必要がある。

第4回「スマートフォンの普及と課題」
・スマホとPCで異なる検索ワードは若い女性のユーザーから生まれている可能性がある。また、スマホを入手した人の検索数はPCのみ持っていた時と比べ2倍以上に増加したというデータが出た。
・スマホの特性を意識したWebデザインが求められている。(カーソルが無いため本文とリンクの区別が付きにくい、リンクの幅、ボタンとバナーの区別をつけやすくする工夫)

第5回「キュレーションの必要性」
・Yahoo!→ニュースのトピックスは人の手によって入力されている
   Google→ニュースサイトから自動的にロボットが抽出して掲載している
・キュレーションは情報が溢れる現代だからこそ求められる能力だが、一番はオリジナルコンテンツ。著作権問題も無視できない。

第6回「多様な連絡手段のインフラ化」
・LINEやTwitter、Facebookなどの各種SNSが災害時の連絡手段として活用することが出来る。
例)Twitter→共通ID、パスワードの非公開アカウントを家族の掲示板として利用。電話が使えないとき、「#救助」のハッシュタグツイートで救助要請、位置情報をONにするとより効果的。

第7回「位置情報で激変した生活習慣」
・位置情報を友達に送信できる最初のアプリはLINEだった。Twitterでは位置情報付きツイート、Facebookではチェックイン(行った場所の登録)やGPSを使った「近くのスポット」検索が可能。
・他にも、位置情報を利用したグルメ系アプリやゲーム、サービスが数多く登場している。

第8回「テレビの衰弱と動画メディア」
・情報の伝わりやすさは、「文字<画像<映像」
・誰でも手軽に動画を投稿できるようになった分、特に著作権に対するモラルの低下が問題となっている。
☆「ユーチューバカ」や、違法アップロードは、承認欲求の表しかたを誤ってしまった結果だと思います。作り手にとっては著作権は切っても切り離せない問題です。最近は自分の作品の著作権に意識が向いていたのですが、自分が他の人の著作権を侵害してしまう可能性もあることはあまり自覚していませんでした。お互いの著作権を尊重することが、動画メディアのモラル向上に繋がることに気づきました。

第9回「様々な動画とネット生配信」
☆放送後にもサイトで見逃し配信があったり、Yahoo!のリアルタイム検索でテレビの話題を追えたりと、テレビとネットが組み合わされたサービスが目立つように感じました。インターネットの利用時間とテレビの視聴時間が重なってきたのも興味深いです。去年の紅白歌合戦では、視聴者もスマホアプリから紅組、白組に投票できるようになっていました。これも、最近のテレビとネットの利用傾向を汲んでいたんですね。

第10回「苦戦する紙媒体と電子書籍」
・インターネットの普及によって紙媒体の需要は右肩下がりになっている。
・と言いつつも、電子データを読み込んでその場で製本してくれる自販機、スマホをスキャナのように使えるアプリなど、紙媒体と電子の融合も見られる。

第11回「ラジオと音声認識技術の進化」
・紙媒体同様、ネットの普及によってラジオ離れが進んでいるが、災害時の活躍やスマホアプリの登場でラジオが見直されている流れもある。
・スマホに話しかけるだけでメールが打てたり、お店でかかっているBGMの曲名を調べられたり、音声認識技術は多岐に渡っている。
☆聴き手としてのラジオ離れはたしかにありますが、手軽に情報発信ができるようになった今、新しい形でラジオは生き残れるのかもしれません。素人の方がツイキャスなどでラジオを配信するところもよく見かけます。そんな様子を見ると、メディアというよりもコミュニケーションツールとしてのラジオの姿もあるように感じました。