虚しさ
みねちゃん塾に通って心の土台が出来て、強迫行為をほとんどしなくなり気持ちや時間に余裕が出来たことで、私は自分自身と向き合う機会がとても増えました。その中で私は人や物事に対する考え方がやっぱり偏ってるな~と感じることが多い。というか…私自身の価値観がほとんどないことに気が付きました。これは自分でも愕然もちろん、人間は誰もが幼い頃から誰かから、何かからの影響を受けます。親、家族、友達、先生、職場…雑誌やドラマ、テレビ番組、CM、今はインターネット、SNSも影響力が大きい。何にも影響されずに自分の価値観を持つのは不可能だと思います。私の場合は小学校の時にクラスで孤立したことと、それがきっかけで強迫性障害になったことで「人の顔色を窺うこと」と「人に変に思われないこと」が価値観の基準になっていました。常に自分の気持ちではなく「人にどう思われるか」が最優先。それが行き過ぎて、何か出来事があった時「〇〇なことがあった時、世間では皆〇〇な反応をしているみたいだから私も〇〇な反応をしなきゃいけない」と、何かあった時に自分から出てくる自然なものが「反応」であるはずなのに、それすらも世間や誰かの価値観で封じていたんです。本心は「そんなに反応しなきゃいけないことなのか、よく分からない」と感じていることも多かったのですが^_^;だから、誰に対しても何に対しても自分自身の価値観で向き合ったり決断したり、ということが極端に少なかったと分かりました。その時私は自分のこと、空っぽだなあと思ったんです。中身が何もない。自分の人生を振り返って、悲しくなって後悔が湧いてきたのです。