武田通りにあるイタリアンでランチをいただいてきた。

 

folc

フォルク

 

今月で2周年を迎えるそうだ。

オープン当初から気になっていたのだけれど、ディナータイムしか開いていないと思い込んでいて、ずっと利用できずにいた。

 

ひょんなことからランチ営業をしている日もあると知り、早速土曜日のランチタイムに利用してみた。

電話で席の予約ができたので焦ることもなく、安心してお店を訪れることができた。

 

武田通り沿いにお店はあるのだけれど、看板は入り口の脇に遠慮がちな表札があるのみで、ちょっと入りづらかったのが本音✋

(このところ、こういう主張の全くないスタイルのお店をよく見かけるのだけれど、流行ってるのかな?)

 

ランチメニューは、以下のようなプチコース的流れになっている。

サラダ

スープ

パスタ ¥1,800 (税込)/メインディシュ ¥2,000 (税込)

デザート

和紅茶

 

パスタ、メインディシュはそれぞれ日替わりのもので、特に選択肢はなかった。

この日のパスタは「春キャベツとアンチョビのパスタ」。

パスタコースを注文したので、以下、駆け足でその内容を紹介するッ。

 

キンカンのサラダ(アンチョビドレッシング)

盛り付けが洒落ている。

チーズが満遍なく飾られ、アンチョビドレッシングと相乗してクセの濃い感じが印象に残る。

爽やかさと甘さを提供するキンカンがとてもおいしかった。

 

新玉ねぎのスープ

器(うつわ)のセンスが好き。

はっきりとした塩気とコクあり、新玉ねぎの甘みが前面に出ていておいしかった。

 

春キャベツとアンチョビのパスタ

クリームソースでまとめられたパスタ。

麺はもちっとしていておいしい。生麺かなぁ。

こちらも濃厚ではっきりとした塩気があった。

前菜からわりと塩気が強めなので、ワインと共にいただくのがベストかもしれない。

 

和紅茶、チーズケーキ

紅茶は口直し的にアイスで提供される。

良い形のワイングラスに入っているので、紅茶の香りを感じることができて面白かった。

この飲み方は今後真似したいと思ったのはここだけの話✋

ただ、この日は肌寒い日だったのでホットのオプションもあったらよかったなぁと思った。

きっと香りを一番楽しめるスタイルで提供してくださってるのだろうけれども。

 

 

以上!

12時半頃に利用したのだけれど、客足は穏やかながらも店のテーブルのほとんどは常に埋まった状態で、人気がうかがえた。

カウンター席もあり、お一人様利用も。

 

 

まとめ

・ワインありで考えられたメニューなのか、全体的に塩気が強めな印象が残った。

・盛り付けや器のセンスがお洒落で、見た目の満足度は高い。

 

 

*駐車場は店に隣接して3台分ほどあり。

利用時は全て埋まっていたので、近くのコインパーキングを利用した。

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ランチの営業日など更新している。

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文責:雨吉