アメリカには日本のような国民健康保険がありません。
なので会社で加入してもらうか、個人で加入するかになります。
保険料が高いので、健康保険を持っていないアメリカ人もたくさんいます。
マイケルムーア監督の映画、Sickoはこのようなアメリカの現状を他国の医療、保険事情と比較したもので、
とっても興味深い内容です。医療現場で働く皆さんには特にオススメの映画。
内容は保険があってもカバーされなくて、指を無くしてしまった男の人の話や、無料で医療が受けられる国にわざわざ行ってそこで治療してもらっている人などの話で、大げさに作られてる部分も多いけど、結構考えさせられますよ。
例えば、アメリカで保険なしで手術、入院なんてことになったら。。。自己破産しなければいけないくらいの請求書が届くことになります。医療費のせいで家を失ったり、多額の借金をかかえる人も少なくないのです。
日本では3割負担で、歯医者も眼医者もすべて通えますよね。アメリカでは目の保険、歯の保険、健康保険と3つ別々に加入しないといけません。
もし留学を考えている人がいたら、日本で海外旅行者保険に最低でも1年は加入してくることをオススメします。日本の保険だと自己負担0でほとんどカバーされますし、薬代ももどってきます。アメリカで保険に入るよりも、もし何かがあった時に日本の保険は安心です。