銀行でのパートタイムの仕事が決まりました！
週20時間なので、息子への負荷が少ないことについては安心です。
社内で出世をさせるモットーの会社なので、
営業成績と態度によって上り詰めていけそうな感じです。
ただ、ひとつ心配なことが。
最近共働きをすることへの
夫からのサポートが感じられなくなってきたことです。
メールで
「仕事決まったよ。」
「おめでとう！」
と返事はすぐにきたものの、
家に帰ってきてから特に何の話も出ず、
翌日の午後に思い出したかのように
「そういえばいつから始めるの？給料は？」
という質問がきました。
ついうれしさが先出て、良い就職先であること、
出世が目指せそうなことを興奮して話したのですが、
夫からの反応は薄く、その時少し不安を感じたのです。
そして週末、小さなことから口論になったのですが、
私が夫の共働きへのサポートがないと言う話を出すと、
「君に対しては全て事がうまく運んでいる。
でもそれが家族みんなの円滑になっているかというとそうでもない。
いつも急いで結果を出して、失敗してきただろ。
自分だけでなく子供のことや家族のことを考えてよ。
大きい絵で見て。」
そんな言葉が出てきました。
確かに、デパートでの仕事を焦って決めたり、
1日で子供を預けるデイケアを決めたり、
最初はよかれと思ったことも
どちらも結局長続きしませんでした。
それは認めざるをえません。
でも私が今自分の社会的自立を
目指していることは間違えではないはず。
彼は今、本当に多忙です。
月曜から金曜まで会社で2人急にやめてしまった為
3人分の仕事を任され、
6時から8時までは毎晩DVのクラスに行き、
土日は1時間のミーティングがあります。
残業する時間がないため、仕事もたまっているようです。
仕事を変えたくても、1年間はDVの履歴が犯罪歴として残っているため、
就職活動は当分できません。
そんな中私は一人良い就職先、
良い時間帯、
良いロケーションの仕事が見つかりました。
彼の中で私のことを応援したいという気持ちはあっても、
今は疲れとこれから先共働きによって生ずる息子の世話の両立など
これから先負荷が更に増えることに対してストレスを感じるのでしょう。
それと、少しですが私に対しての妬みも感じます。
私は確かに今自分のことだけ考えています。
そうでないと前と同じ繰り返しだと思うから。
彼のことは一切考えていません。
だって彼はもうすでに社会的地位を確立しているし、
一人で生きていこうと思えば生きていける立場なんですから。
愛情がある
それだけで一緒にいます。
私は自立をしなければいけない。
だから、家でずっと子供と引きこもっているわけにはいかない。
子供が少しかぜをひいても、
子供をデイケアに預けて仕事に行く必要があるんです。
でも夫からしてみれば、
自分の収入だけでも何とかやりくりできるのに、
具合の悪い子供を他人に預けてまで仕事に出る必要があるのか。
こう思うのでしょう。
私の自立＝息子と夫への負担
それは仕方がない犠牲だと私は思っています。
私は夫がよりを戻したいと言ってきたときに
それを理解してくれているものだと思っていたのですが
甘かったのでしょうか。
でも彼の一言ではっとしました。
「君は今自分が全てをコントロールしようとしてる。」
確かに夫に権限を握らせないように
全てを把握し、自分の力を増やそうとしています。
そして、犠牲を省みていません。
夫婦でよりを戻しやり直すということは、
お互いの負担を半分にして幸せを分かち合う
ということ。
それが今私にはできていません。
夫の忙しい時期は2ヶ月間。
本当に全てのタイミングが悪いとしか言いようがないこの状況。
それが過ぎて、良い生活サイクルが送れることを祈るほかありません。
それができなければ
夫婦生活も終わりを告げることでしょう。
私は経済的自立に対して妥協することはできません。
今度こそ、長く仕事について、
経済的に安心できる生活を送るんです。
お互いにどれだけ我慢できるか
それが今後の勝負になりそうです。
週20時間なので、息子への負荷が少ないことについては安心です。
社内で出世をさせるモットーの会社なので、
営業成績と態度によって上り詰めていけそうな感じです。
ただ、ひとつ心配なことが。
最近共働きをすることへの
夫からのサポートが感じられなくなってきたことです。
メールで
「仕事決まったよ。」
「おめでとう！」
と返事はすぐにきたものの、
家に帰ってきてから特に何の話も出ず、
翌日の午後に思い出したかのように
「そういえばいつから始めるの？給料は？」
という質問がきました。
ついうれしさが先出て、良い就職先であること、
出世が目指せそうなことを興奮して話したのですが、
夫からの反応は薄く、その時少し不安を感じたのです。
そして週末、小さなことから口論になったのですが、
私が夫の共働きへのサポートがないと言う話を出すと、
「君に対しては全て事がうまく運んでいる。
でもそれが家族みんなの円滑になっているかというとそうでもない。
いつも急いで結果を出して、失敗してきただろ。
自分だけでなく子供のことや家族のことを考えてよ。
大きい絵で見て。」
そんな言葉が出てきました。
確かに、デパートでの仕事を焦って決めたり、
1日で子供を預けるデイケアを決めたり、
最初はよかれと思ったことも
どちらも結局長続きしませんでした。
それは認めざるをえません。
でも私が今自分の社会的自立を
目指していることは間違えではないはず。
彼は今、本当に多忙です。
月曜から金曜まで会社で2人急にやめてしまった為
3人分の仕事を任され、
6時から8時までは毎晩DVのクラスに行き、
土日は1時間のミーティングがあります。
残業する時間がないため、仕事もたまっているようです。
仕事を変えたくても、1年間はDVの履歴が犯罪歴として残っているため、
就職活動は当分できません。
そんな中私は一人良い就職先、
良い時間帯、
良いロケーションの仕事が見つかりました。
彼の中で私のことを応援したいという気持ちはあっても、
今は疲れとこれから先共働きによって生ずる息子の世話の両立など
これから先負荷が更に増えることに対してストレスを感じるのでしょう。
それと、少しですが私に対しての妬みも感じます。
私は確かに今自分のことだけ考えています。
そうでないと前と同じ繰り返しだと思うから。
彼のことは一切考えていません。
だって彼はもうすでに社会的地位を確立しているし、
一人で生きていこうと思えば生きていける立場なんですから。
愛情がある
それだけで一緒にいます。
私は自立をしなければいけない。
だから、家でずっと子供と引きこもっているわけにはいかない。
子供が少しかぜをひいても、
子供をデイケアに預けて仕事に行く必要があるんです。
でも夫からしてみれば、
自分の収入だけでも何とかやりくりできるのに、
具合の悪い子供を他人に預けてまで仕事に出る必要があるのか。
こう思うのでしょう。
私の自立＝息子と夫への負担
それは仕方がない犠牲だと私は思っています。
私は夫がよりを戻したいと言ってきたときに
それを理解してくれているものだと思っていたのですが
甘かったのでしょうか。
でも彼の一言ではっとしました。
「君は今自分が全てをコントロールしようとしてる。」
確かに夫に権限を握らせないように
全てを把握し、自分の力を増やそうとしています。
そして、犠牲を省みていません。
夫婦でよりを戻しやり直すということは、
お互いの負担を半分にして幸せを分かち合う
ということ。
それが今私にはできていません。
夫の忙しい時期は2ヶ月間。
本当に全てのタイミングが悪いとしか言いようがないこの状況。
それが過ぎて、良い生活サイクルが送れることを祈るほかありません。
それができなければ
夫婦生活も終わりを告げることでしょう。
私は経済的自立に対して妥協することはできません。
今度こそ、長く仕事について、
経済的に安心できる生活を送るんです。
お互いにどれだけ我慢できるか
それが今後の勝負になりそうです。