離婚を進めるべくYWCAへ連絡、

アポイントをとってlegal advocateに会いにいきました。
*YWCAhttp://www.ywca.org/site/c.cuIRJ7NTKrLaG/b.7515807/k.2737/YWCA__Eliminating_Racism_Empowering_Women.htm

 

私の担当は仕事ができそうなはきはきした女性です。

 

状況や自分の進めたい方向を話し、

離婚申請の紙を埋める作業はさくさくと進んでいきます。

 

あれ?

喉に何かがつっかかる感じ。

 

ストレスを感じている時に起こる症状です。

 

1時間のアポ中ずっとこれを感じていました。

 

離婚をする

 

そう決意してから、開放感で心が軽くなると同時に

どこかでまだ愛されたい

という気持ちが残っています。

 

でも愛されなかった。

How could you do this to me?「どうしてあんなことをしたの?」

それが疑問として残ります。

 

Why?

 

答えは簡単です。

彼は病気なんです。

 

シェルター仲間、advocateの人たちから聞いて、

ようやく答えが見つかりました。

                                         

そう気付くと、自分を責めることがなくなりました。

今までは私に非があるのか。

彼はどうしたら私を愛してくれるのか。

 

そんな風に考えてがんばってきました。

 

でも彼は自分で変わろうと思わない限り、

自分が病気であることに気付かない限りは

変わることはありません。

 

彼がどう思っているのか

それは今の私には知る由もありません。

 

連絡をとれるのに避け続けているのですから。

 

ふと気になりました。

 

彼は今何を想い、

どう生きているのか。

 

後悔して懺悔しているのか

私に泣いて跪いて戻ってきて欲しいと懇願しているのか

それともただ社会地位だけを気にしているのか・・・。

 

メールアドレスも変え、電話の電源を切っているので、

彼が連絡をとろうとしているのかどうか確認もしていません。

 

離婚する前に彼の気持ちを知りたい

 

そんな気持ちが出てきました。