『しあわせのパン』
私も住んでる北海道の『cafe mani 』が舞台になっている
ほっこり、あたたかな映画
人を しあわせにするパン、スープ、がたくさん登場。
ほんっとに美味しそうぉぉぉ~!! 食べたくなる~!!
あらすじ
東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上で
パンカフェ[マーニ]を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。
水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。
そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。
北海道から出られない青年トキオ、
なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコさん、
口をきかない少女未久とパパ、
革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、
沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、
観察好きの羊のゾーヴァ、
そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。
それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、
心の中の“しあわせ”とは?
そして彼らを見守るりえさんと水縞くんに訪れることとは?
私の感想
みずしまくん役の大泉洋、いつもコミカルな役が多い彼の優しく静かな役が新鮮だった。
何度も出てくる パン生地をこねて、パンを焼くシーンがとても印象に残った。
りえさんに『無理に笑わなくてもいいんだよ』って優しく言うシーンが好き。
りえさん役の原田知世さん。
どこか儚さもある透明感を持つ素敵な女優さん。
雪の中で空を見あげたこのシーンが素敵。キレイだなぁと思った。
美味しそうなパン、スープ、野菜などがたくさん出てくるけど
ホントにそのにおいが してくるようだった
においのする映画
たくさん感じた素敵なにおい
いれたての珈琲のにおい
焼きたてのパンのにおい
ハーブのにおい
トマトのにおい
新鮮な野菜たちの青臭いにおい
かぼちゃのポタージュのほんのり甘そうなにおい
スープのコンソメのにおい
ワインのにおい
チーズのにおい
お米が炊けるにおい

んーーーーーー 美味しそう~!
想像するだけでしあわせな気分
なんてことない、日常にあふれてる匂いだけど
なんだか特別に感じたりして
静かなシーンに流れる音も印象的で
大きなパンを手で二つに分けた時の パリッという音。
積もった雪の中を歩き雪を キュッと踏む音。
雪道なんて嫌というほど歩いてるのに実際聞いてないなぁ。
こんな音もなんだか素敵に思えたりして
パンを半分こするシーン。
幸せも半分こするみたいで とっても素敵だなぁ
見た今が
厳寒の冬だから
ほどよい温度の夏や緑の季節が恋しくなった。
いろんな想いを抱えてやってきたひとたちが
素直になって 癒されて帰っていく。
ありふれた小さなことがしあわせ
ほんとにこころが 温かくなる素敵な映画だった。
こんな穏やかな時間がながれる
CAFEが近くにあって通えたらいいのになぁ
毎日大好きな1杯の珈琲
が飲めたらなんて幸せだろう。
映画ができる前
一昨年洞爺方面には行っていて
なんだか見覚えのあるとこが
映ってたりして嬉しくなった
月浦は比較的近いから、映画を思い出しながら
夏になったらぜひ行ってみたいな
美味しいパンと新鮮な野菜をいっぱい買って来よう!!