我が家に認知症がやってきた!

どうする?どうなる?


この本📕にたどり着いたのは、朝のウォーキングで

友人Sちゃんが

【認知症は決断が10割】って本📕が、新聞チラシに載ってたんたんだけど、私(Sちゃん)が一番

苦手なことだ、どうしよう…⤵︎


そんな言葉を聞いて調べてみたら、まずは2021年の【ボケ日和】を読まないとと、なった。



アブヤ父は、今から25年前には認知症の入り口に入っていたと思う。そして、あれよあれよという間に

第二段階、第三段階へと進んでいった。

 2008年 鬼籍へ

その後、母もあれよあれよという感じで家にいるのは難しかなった。

 2016年 鬼籍へ


父の介護は、まだ介護保険制度がスタートしたばかりで、今ほど介護施設も職員さんの数も多くはなかった。当時30代子育て、仕事、介護となると、

もちろん、本📕を読んで知識を得るような余裕なんてなかった。ブログに、吐き出せる余裕なんてあるわけなかった。


あの時、もう少し知識があれば、私の父母の認知症行動に対する怒りも少しは変わっていたかもしれない。周りを見渡しても、介護に対する知識を持った人なんて、ほとんどいない…⤵︎


そんな昔の記憶が蘇ってきた本だったけれど、

そんな私は私なりに、ほぼ1人でホームの入所も

延命措置なども決めてきた。

お金も、父母の入所や葬儀費用も、ジャコウ(夫)には1円も頼らないようにしてきた。

父母は、私に後悔をさせないように逝ってくれたのかもしれない。


もちろん、親戚にも迷惑をかけないようにしてきた。後で頼られるのが嫌だから…。


ただ、結局、父方も母方も、そんなことは

おかまいなしな親戚だった。


 そんな介護生活の本📕。

作者であるドクターの話を、うんうんと読みながら

今現在、介護生活で疲れている人の参考書になればと読み終えた。

 途中、自分の具合が悪くて3週間もかかってしまったけれど、早い人なら1日で読める字の大きな

本📕



介護生活してたら、オイラ達と出会ってにゃいよね。まあ、オイラ達の介護生活もあと5年くらいで

始まるんじゃにゃいのかい?



 君達のことは、最後迄、しっかり

面倒みれるよう頑張ります。滝汗


#ボケびより