読めば読むほど読みたくなる。
内館マジック?
そう今年6冊目【すぐ死ぬんだから】
平気で生きている
有名人の素人が書いた掛け軸。
主人公の旦那さんが、毎日向かいあう書。
たいして魅力もなさそうな…。
すぐ死ぬ身の人間にとって
何よりもったいないのは
悩む時間だ。
オセロの通信対戦でも、悩んでいると、
勝手に、嫌な手を打たれてしまう。
ちょっと違うが、まぁそんなものかと…。
セルフネグレクト
自分を磨くことを放棄❗️
愛しい(文中では、かなしいと読む)
お妾さんの息子さん、デキスギてる。![]()
若者は
『切り拓くから何とでもなる』
老人は
『すぐ死ぬんでから
何とでもなる』
うーむ🤔、中途半端な世代のアブヤは、
何とでもならないのだろうか?![]()
[裏を見せ表を見せて散るもみじ] 良寛
生きている人間には表裏がある。
裏を知っても何もいいことはない。
なるほど、他人の携帯電話を覗いても
幸せは無いのと一緒だよなぁ。![]()
年をとってわかった。
『人には、今でなければできないことがある。』
もうすぐ56歳アブヤ、昔できたことができなくなっています。例えば、逆上がりとか…。
今しかできないことって、何❓
🤔あっ、猫ちゃん達の救出とか❓
若い季節を自分で切り拓く人間は
他人をやっかみも、いじめもしないだろう。
中学生の頃に、ずっと学年TOPを死守していた
優秀な子はマイワールドがあって他人に興味無し。
前に出る人間でもなかった。
現在は、立派な小児科医。
自分で努力しないで転がり込む運に乗っかる生き方
これじゃぁ幸せ逃げていくよなと思う。
ドラマ化は、とっくに終わってました。
だけど観たい…
主人公ハナさん78歳。
正直、苦手なタイプだと思う。
お妾さんやら、同級生に対しても勝った負けたと忙しい。自分の子供、孫に対しての値踏みもすごい。
もちろん、息子の嫁に対しても鋭い。
だけど、なんだか憎めない。
ドラマの三田佳子さんを見てみたい。
最近仲良しなブル蔵とカメ。

