今朝は、久しぶりにきれいな朝焼け
で、ついつい惹かれたブログネタ。
思い出すのは、30年前。
修行時代の家賃。
寮生活から始まり、友人3人共同生活、一人暮らし
そして、外人ハウスでシェア生活。
ずっと、ギリギリ生活だった。
1人暮らしは、おしゃれな街代官山だったけれど、家賃7万共益費2000円。
6畳3畳キッチン2畳。風呂は、後から作ったようなスペースに風呂桶置いてあるだけ。
トイレは、もちろん水栓だけど和式タイプ。
天井からの紐を引っ張り流すタイプ。ドリフのコントに出てくるような感じで、天井が落ちるんじゃないかと思っていた。
ドア鍵🔑も、簡単に開くタイプ。平成生まれの子には、無理だろうなぁ。
その後、半年だけ住んだ外人ハウスは、さらにオシャレな街表参道。当時、森英恵ビルの裏あたりだったけれど、ルームシェアで家賃5万。
古い大きめの一軒家に外国人+日本人が、およそ15人生活。なんでもありだった。
今住んでいる田舎は、アジア系外国人が95%だけど、その外人ハウスは、アメリカ🇺🇸イギリス🇬🇧カナダ🇨🇦イスラエル🇮🇱という顔ぶれ。
かなりカオスな生活だった。
幸いルームメイトは、二度ほど変わったけれど2回とも日本人🇯🇵。2人とも、のちにアブヤ田舎まで
遊びに来てくれたほど、心開けるタイプだった。
そして、大変だったのは、お風呂。
15人で、バスルーム1つは、かなり厳しい。
お互いの隙をみて、シャワーを浴びるしかない。
時には、朝からバスタブに入浴剤を入れてのんびり入浴の迷惑な人もいた。(日本人女性)
大音量で音楽を流して、アメリカ人のおじさんと大喧嘩になって出て行った人(日本人男性)
さらには、3畳の納戸のような部屋を家賃3万で借りていて、3か月滞納した挙句に夜逃げした人(日本人女性)
家賃が安ければ安いほど、とんでもない住人に会う確率は高い。
うちのアパートも、そうだから…。(うちのアパートたったの3件なのに、新しい時から、本一冊書けそうな人達ばかりだった。)
もし、いま、自分が家賃を払うとしたら、猫4匹が住める家賃7万円の家?
築年数は、できたら10年以内。
田舎だから、あるかもしれない。
老後を考えると、年間100万に押さえたいかな〜