幼馴染のお母さんが亡くなり、葬儀に…。

小さい頃から、お世話になった記憶が蘇る。


1番記憶に残るのは、小学4年生。

近くにできたショッピングセンターに友人数名と、遊びに行き、自転車を盗まれたアブヤ。ガーン

当時、田舎の小学生には、鍵🔑をかける概念なんかない。家に帰り、両親にこっぴどく怒られた。

自分のお年玉🧧貯金で、ディスカウントショップで自転車🚲を買いに連れて行ってもらった。


悔しくて、ショッピングセンターに行くたびに、自転車置き場🚲をチェックした。


ひと月半たったある日も、私は友人達とふらふらショッピングセンターへ…。


そして、あった🤭‼️

 自転車🚲。


何度目かの捜索後、私の緑の自転車は、ショッピングセンターの駐輪場に‼️目


私の名前も消されていないし、鍵🔑もかかっていない。


小学4年生は、すぐに自転車🚲に鍵🔑をかけて、犯人が来るのを待った。


およそ10分後に現れたのは、小学生位の子供がいるであろうおばさん。


小学4年生4人探偵団では、うまくこのおばさんに、

楯突けるはずもない…。


そんな時に、幼馴染のお母さんが現れて、いろいろと自転車泥おばに言ってくれた。パンチ!

小学4年生4人に囲まれて、幼馴染のお母さんに、いろいろ言われ、自転車泥おばさんは、いそいそと帰って言った。あきらかに、嘘だとわかる言い訳を残して…。


それにしても、自分の子供と同じ位の子供の自転車を盗むことに、罪悪感は生まれないのだろうか❓

このおばさん、

自分の自転車が、なくなって、似てたから、乗って行った。』と言っていた。

繰り返しますが、他人の名前も消さず、鍵🔑もかけないで、アブヤの自転車を乗りまわしていたはず。

どう考えても、泥棒に決まってる。


幼馴染のお母さんが助けてくれて、いろいろ言ってくれたことは、両親に伝え、両親も感謝していた。


その後も、25年前にお店を始めてからも、訪れてくれて、我が家の両親のことも気遣ってくれる気さくな幼馴染のお母さんだった。

尚香では、心の中で、

ありがとう』とだけ念じた。真顔


25年以上、患った幼馴染のお母さん。

向こうで、好きな物を好きなだけ食べてほしい。

元気な頃だけ、思い出すね。


  本当にありがとう。ニヤニヤ




探している時は、無いけど、今頃みつかる…。

   ススキ🌾