坂上動物王国を観ていて、ふと思った。
アメ太郎の最初の飼い主さんのこと…。
もっと、もっと、アメ太郎と一緒に居たかっただろうなと…。
2017年4月17日に、埼玉県越谷市から来てくれた
アメ太郎(旧姓 アメ太)
この時すでに、１０ヶ月。
アメ太郎の最初の飼い主様は、この時すでに、ガンの余命宣告をされており、アメ太郎は、ボランティアの方と飼い主様のお嬢さんが、我が家に連れてきてくれた。
我が家にアメ太郎が来て、ひと月も経たないうちに、最初の飼い主様は、旅立たれたようだった。
先住猫🐱が2匹いて、アメ太郎は、小さい時に、保護され、先住年寄り猫ちゃんの上に乗ったり、かなり猫界の中では、問題児だったような説明をうけた。
確かに、今でも、何となく個性的だ。
そして臆病だ。
さらに、食いしん坊だ。
最初の飼い主さんが、どんな食べ物をあげていたのかは、わからないが、アメ太郎は、私が食べている物を、ものすごく欲しがるのだ。
例えば、プリン🍮 ヨーグルト、生クリーム、
納豆、海苔、パン。
とにかく、私が食事をしていると、必ず
寄ってくる。そして、普段は決して乗らない
膝に、乗ってくる。
おいらにも、寄越せと、訴えて、私がお裾分けする迄、しつこいのだ。
少しして、我が家に慣れてきたアメ太郎は、猫じゃらしを持ってきてみたり、朝は、早くから私を起こしてくれる目覚まし⏰猫。
手先が器用で、給水機のモーターを分解してしまう困ったちゃん。
臆病で、
箱が大好き。
タンスの上の角にいた頃。
この頃は、スマート。
今は、
ちょっと、角界入りを目指す
食いしん坊猫🐈⬛
どんなにいたずらされても、決して憎めない
我が家のアメ太郎。
保護猫バンザイ🙌