わかってはいたけれど

2020年のお話です。
息子との話は、拉致があかない

わかってはいたけれど、このまま引き下がれない次の年の、授業料を納めたあとに、辞めると言いだした息子。

今までの3年間の授業料も、ゴミ箱🗑行きだが、さらに、ゴミにするのは悔しい

息子に、退学手続きを、全てしたら、お金が💰戻ってくるから、それで運転免許を取得するよう伝えた。

甘い親だと考える方もいらっしゃるだろうが、私にとっては、これが最善だった。

こうでもしないと、返金手続きはおろか、退学手続きさえしないかもしれない…

高校3年の春から、4年たっても、お金を貯めることも出来ず、逃げる逃げる息子。

もちろん、周りには、同等レベルの人間しかいないであろう…。

息子の考えに、共感=お馬鹿さん

どうすれば、気づくのだろうか？

仕送りは、最低限にして、3年間貧乏生活のはずだ。足りなくなると、金の無心。

宗教的には、これも神様がお与えになった試練？

いやいや、私、試練はいらないし…

とにかく、

連帯保証人には、なるな‼️

と、低いレベルの息子へのお願い。

帰りは、息子をアパートまで送り、マスクを渡す。

母心？

今まで、聞いたこともないセリフが…

『良い、車だなぁ…』

😮😯😦

息子が、高校生の時から散々乗ってる6年目のマイカー。しみじみと言ってる。

そりゃあ、彼女の車よりは、良いかもね。

話だけして、とっとと帰路についた。

長いトンネルに入る前に、叫ぶ

馬鹿やろー

馬鹿やろー

ヴォーーー😂😂

1人ぼっちの車🚙の中で、大声で叫ぶしかなかった

緊急事態宣言の中、ガラガラのパーキングでした。

つづく