2020年のお話です。

決して楽しい旅では、ない…
しかし、天気だけは恵まれた。

某ショッピングモールで、息子と待ち合わせ。
某ファミレスで、話をする。
ビックリ⁉️するほどの重そうな人になってしまっている。
ビックリ⁉️するほどの重そうな人になってしまっている。私の気持ちと比例して、体重が増えているに違いない
私
大学を辞めないで、アルバイトで、一緒に立ち上げればいいじゃん。
息子
いや、辞めます。
いったい、いくつのどんな人が、お前を誘っているんだ?世の中、無責任な人ほど、都合良く、人を使おうとするんだぞ!
大丈夫。ちゃんとした人。
年は、50代後半。
その人だって、家族がいて、子供さんとかいるよね?
いる。息子は、結婚しているらしい。
その人は、お金💰とか大丈夫なの?
お前を、保証人とかにしようとしていない?
大丈夫。保証人には、絶対ならない。
やっと、やりたいことが、見つかったんだ。
学生でいられるってことは、学生証というものがあるけど、辞めてそんな先が、見えないような所には、何の保証もない。まして、運転免許証もないし、パスポートも、そろそろ切れるし、保険証だって、扶養から外れたら、お前の身元を保証する物なんかない。どうするんだよ❗️
大丈夫。
できる。
今まで、急降下してきた息子の何を信じられるのだろうか❓
五里霧中の中で、底なし沼に落ちてしまっているに違いない
そして、そこに細い蜘蛛の糸🕷が…
どうやら、神様ではなく、悪魔👿が蜘蛛の🕷糸を
垂らしてきたようだった。
救心のもうかな…
つづく