朝9時迄に病院🏥オペ室に…。
手術着に着替え、オペ室に入る。
相方、ミーティングルームで待機。
オペ室に入り、ベッドに横になる。
何故か咳が出るので、マスクをしたかったが、顔色を見たいとのことで、マスクはつけられなかった。
左手は、点滴。
右手は、オペ
『あのぅ…、咳が出たらどうすれば良いですか?』
質問した私に、看護師さんは、
『そのまましてください❗️』
両手が、使えないということは、口元を塞ぐことができない不便さがある。
看護師さんが、言うんだから、しょうがない…
そして、何と、手術中に、音楽を聴かせてくれるらしく、リクエストを聞かれた。
普通に、ラブバラードチャンネルにしてもらった。
あとあと思ったが、もし私が、演歌とか民謡チャンネルをリクエストしても、OKだったのだろうか?
例えば、大御所サブちゃんのまつりとかが、流れる中でオペしても、先生は集中できるのだろうか❓
はぁ〜まつりだ、まつりだ、
と流れる中で、メスをにぎり、ドリルで、
穴を開け、プレートを止めていく…
想像するだけで、おかしな光景だ。
私の音楽の選択は、かなり正しかったと思う。
また、私は、ドクター👨⚕️の言いつけをきちんと守って、良い患者になった。
腕を💪のように、ずっと上に上げていたので、
オペ当日は、手首は、腫れているどころか、シワシワだった。
💪こうすることで、あなたも私も、楽なんですと、褒めてもらえた。
咳が出てしまいツライ時もあったが、後半は、ドクター👨⚕️も余裕で、パン屋さんの話になった。
ドクター👨⚕️の家の近所は、パン屋さん激戦区。
私は、アンキュイというパン屋さんを勧めた。
雑談しながら終わった手術は、あっという間だった。
軽く、説明を受けて家路についた。
麻酔がきれるまでは、ミギーは、全くブラブラだった。肩に乗せても、全く感覚がない。
麻酔って、すごい。
つづく
