2019年のスタートは、生協で買った前売り券で、上野の西洋美術館へ…。
初めて、訪れたのは、小学校1年生の夏休み。
絵日記に、ゴーギャンの絵🖼をマネてみたのを覚えている。
この正月は、上野には、ムンク、フェルメール、ルーベンス展がきていた。
全部めぐりたかったが、無理そうなので、ルーベンスを選んだ。
仲良しなアメ太郎とブル蔵。
息子は、帰って来ない正月だった。
1年会っていないことになる。
核心に触れない相方。
1000歩譲って、相方実家に向かった。
3日のことである。
私は、散々、息子のことは、説明をしているが、やはり、この人は、違った。
『今度、ま○○ちゃんも、うちに連れておいでと、○☆に言ってくれ❗️』と、始まる。
『私が、メールしたら、帰ってくると言ってたんだけど…』
めでたすぎる義母。
傷の舐め合い、消して、彼女は、良い方に足を引っ張っては、くれない子。むしろ、息子を駄目に👎した子。何をそんなに、会いたいのだろう❓
いや、もしかして、私への嫌がらせか❓🤔
彼女とタッグでも、組むつもりなのだろうか❓
とにかく、遠くにいるだけで、何の解決もしていない息子。
思い出すと、胸が苦しくなる。
また、救心か…
2019年も、スッキリしないスタートをきった。
つづく

