アメ太郎が、4月に来てくれてから、再び猫生活が始まっていたが、私はすぐに、アメ太郎に友達が欲しくなった。
再び、猫ジルシをみていた。
できるだけ、アメ太郎に年が近い子を探していた。
6月頃から、見かけていたが、里親さんが決まったのかなと、いつの間にかブルー君のページは、見かけなくなった。
しかし、8月が終わろうとしている頃、再びブルー君の里親募集を見つけた。

これも運命かと思い、保護主さんに連絡してみた。
すぐに返事を頂き、電話📞で話をしてみた。
不運な🐈⬛ブルー君のこれまでの経緯を説明してもらい、アメ太郎との相性次第と言うことで、9月にトライアルが決定した。
すぐに、ケージを買い、アメ太郎の友達を迎える準備をした。
ブルー君は、二度の出戻り猫🐈⬛だった。
ちぃとアメ太郎は、トイレも上手で人慣れ抜群。
そんな猫🐈しか見たことなかったアブヤは、ブルー君を甘くみていた。
トイレの砂は、散らかす。
押し入れのふすまで、爪は研ぐ。
抱っこは、まず、無理。
2年経っても、まず無理。先日も、チャレンジした友人が、流血
アメ太郎も、臆病者。
ブルー君は、さらに臆病者だった。
名前は、呼びやすいように、ブル蔵に変更。
いつの日にか、抱っこできる日が来るかもしれないことを期待して、私は、猫🐱2匹との生活が始まった。

