息子が小学校2年の時の話になります。
幼稚園から、ある習いごとをしていた息子なのですが、その日は、習いごとが終わり、帰るなり、大泣き😭
急にどうしたのだろう🤔と、不思議に思いながら
夕飯を食べていると、電話☎️が、なりました。
義母からです。
『○☆、今日、習い事から帰ったら、泣いてなかった?』
『何で、知っているんですか❓』
ストーカー❓かと、思いました。
習い事の道場の前は、道幅が狭く、わざわざ通る車は、ないような所です。
『今日、習い事の先生に今迄、溜まっていた不満を吐き出してケンカになった。周りの皆んなの気持ちを代弁してやったんだ!
それで、悔しくて、習い事の先生は、○☆に、あたり散らしたんじゃないかと、思った。』
そして、案の定、
『あの人は、そういう人なんだ。
そんな習い事、辞めていいよ。
辞めさせなさい。』
でた、義母の常套句。
『そういう理由で、すぐ辞めるとか言うのは、よくありませんよ❗️
辞めさせません。』
冷静に答えた。
習い事と言うのも、ある意味、子供は人質に近い。
ましてや、自分の孫が、お世話になり始めの、
4年前の頃は、ご機嫌で、自分の同僚が先生だから、良くしてもらえると散々私に、言っていたではないか…
孫が、世話になってると思い、我慢も必要なのではなかろうか?
習い事の先生も先生だ。 職場の大人の事情を、習い事の場に持ち込んで、孫にあたる。
二人共、馬鹿すぎる。
レベルが、低い…🤬
この年、義母は、職場移動に。
息子は、4年生迄、頑張りました。
つづく
