そして、息子の運動会
今でこそ、息子は、腐りきってしまっているが、運動会で活躍できる子供だった👶。
そんな自慢の孫アピールの義母は、小学校6年生まで、義母の母、義母姉迄連れて、運動会にやって来た。プラス、私、母、相方で、大人ばかり総勢6人分の弁当🍱作りがあった。子供も入れて、7人分。
因みに、中学校は、運動会が無かった
ので、6年生で、この田舎のお祭り騒ぎ🪅は、終わった。
前の日の場所取りから始まり、次の日の弁当🍱は、4時起き。クーラーボックス🧰に日除けテントと、2ヶ所の場所を確保した。
飲み物は、凍らせて15本のペットボトル。
相方は、子供会の役員で、学校の準備手伝い…。
全く、あてにはならない。
そんなバタバタの中、田舎の考えで、運動会には、新しい体操着を着せる人が、多い。
後多分にもれず、私も、息子に新しい体操着を用意しておいた4年生の運動会。
新しい体操着は、嫌だと言い、着てくれない。
何度も洗い、黄ばんだ体操着を着て運動会に望んだ。
案の定、『○☆の体操着だけ、にしめてる。
黄ばんでるんだの意味。何で、新しいの買ってやらないんだ?』
隣の場所に座っていた、私の友人、絶句
いや、いつものことだから…
『新しいの買いましたよ。本人が、嫌がって着てくれないんです。来年は、運動会に合わせて、2.3回使い洗った物を用意しますね。』
もちろん、5年6年と、少し使った体操着を用意しました。
5年、6年と息子のサッカー⚽️で、一緒だったお母様方も、義母にはドン引き。
『あれは、無理。絶対、無理。』
みんなわかってくれてました。
この後、子供会の打ち上げやらで、毎年、ヘトヘトなアブヤでした。もちろん、次の日は、仕事でした。
義母編つづく

