ちぃちぃが虹の橋🌈へと旅だってしまい、私は、毎日、泣いていた。
『もう動物は、飼わない❗️』
そうみんなに、宣言していたが、そのうち、暇さえあればネコジルシの里親募集を見ていた。
そんな日々を、おくっている時に、ふと目に入ったのが、アメ太郎だった。
もう、猫🐱は飼わない…と思っている私
アメ太郎には、たくさんの応募者。
私の所に、アメ太郎が来てくれるようだったら、もう一度、猫と生活してみようと思い、応募してみた。閲覧履歴も、他の猫ちゃんと比べてダントツ多く、すでに20人以上の応募者がいた。
24人も応募者がいて、まさか…だった。😧
キャリーバッグ👝から、少しだけ見えたアメ太郎。
『可愛い💕』
口から、自然にでた言葉だった。
再び、アメ太郎との生活が始まった。
ちぃちぃの時のように、最初の一週間は、布団をアメ太郎部屋に運んで生活した。
臆病なようで、しばらくは、隅っこにばかりいた。
つづく

