2017年3月は、ある意味、人生の変換期だったと思う。3月頭に、伯父(父の兄)が亡くなり、通夜葬儀。
息子の高校卒業。
初めての、ニャンコも我が家に来てくれた。
そして、20日には、相方、フライト✈️。
温かい日差しの元で、予約しておいたタクシー🚕に乗り込む相方を、庭先で見送った。
T君、Yちゃんも、一緒に…
しかし、息子は、家の中から出てこようとは、しなかった。
27日には、その息子が、雪国へと旅立つ。
いろいろな葛藤があると思うが、最後まで、父親とも、もちろん私とも、遺恨を残したままの旅立ちだ。やりすぎも良くないが、突き放し過ぎもよくないのであろう…。
最低限の仕送り用の通帳を作り、そのカード💳を息子に持たせる。引っ越し便をたのむまでもないので、衣装ケース2個分を、宅配業者にお願いする。
もちろん、息子に送る荷物は、📦📦は任せている。アブヤは、高校を出てから、寮生活4回、共同生活、1人暮らし、外人ハウスといろいろ引っ越ししたが、荷物🧳を少なくが鉄則だ。
言ってはみたが、息子には私の声は、響かないであろう…。
たぶん、息子は、大学に行かなくなる…
はっきり言って、息子の進学する大学にも期待はできない。もやもやとしたままである。
私自身も、久しぶりの1人暮らしになる。
今の息子と2人生活よりは、気分的には楽になる。
問題を先送りにしたままの家族バラバラの生活が、始まった。
問題さえ無ければ、1人暮らしは最高だった。